Outer Rim

インターネット辺境の趣味ブログです。ガンプラMGとかレゴとかギターとか

MG グフ・カスタム

これもブログ始める前に作ってたもの。グフカスタムというかノリスがカッコいい。ノリスのセリフとともに写真をいくつか。

「指揮車1、人型3、タンクもどき3。ひとつは真下か。」

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「反射神経だけはいいようだな。」

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ガンタンクを上からブシャーっと。

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見た目はいいんだけどキットの作りが古く、MG F2ザクと同じくらいの発売らしい。ガシャガシャ動かして遊ぶには可動範囲が狭くてつらい。ゲルググVer.1.0ほどではないにしろ関節自体も弱い。シールドめちゃカッコいいけど、こんなことすると次の瞬間には倒れちゃう。。

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Ver.2.0化を期待されつつも今のままでも売れるので、下手なものは出せないハードルがあるのかも。

「勝ったぞ!」

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というわけでノリスはカッコいい。

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久々限定キットじゃないパチ組みMGを引っ張り出してきて本当によかった。遠慮なくガシガシ動かして遊べる楽しさを思い出せた。限定キットや部分塗装キットも、もっと動かして遊ぼうと思った。

 

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MG グフ Ver.2.0

先日まとめたガンプラ一覧のページについて、友人より「なんでランバラルのところにグフないの?」というごもっともなご指摘をいただいた。ブログ始めるより前に組み立てたもので、この機会に写真撮ることにした。

まずはちょい下から。

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ちぎれたヒートロッドをシュッと。

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やべー!楽しい!!パチ組みだから塗装ハゲ気にしなくていいのでガシガシ触れる!

まさにこのときのためのお飾りと。

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ガワラ立ち。

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ヒートロッドの丈が足りてない感じがポイント。肩のいかり素晴らしい。

そしてやっぱりいいね、このブルーの成型色。成型色もフォルムもアニメっぽい柔らかさがありつつ、洗練されててカッコいい。Ver.1.0は旧ザクと同じクセが強くて硬い青色成型色で、フォルムも堅いかな。持ってないけど。

ところで、このキットの型番は正確にはラル機を元にした量産型(B型)。とはいえ我が家にはフィンガーバルカンとヒートロッドを付けたのはこの機体のみなのでランバラル専用機!そう、3体も作ったクリアカラーグフは全て先行量産型(A型)で、フィンガーバルカンつけてない妙なこだわり。

もっと(自分用に)写真載せたいけど、最近仕事終わるのが遅く、みんな寝静まった深夜に撮るのでこれくらいが限界。たまに過去記事に写真足したりもしてるので、ちょっとずつ増やしていきたい。

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サイト内リンク集

デジタルコレクションラックつくるぞ!と息巻いて、あれこれWeb上にあるCSS製のラックや本棚のコードを試してた。が、どれをカスタマイズしてもしっくりこず、結局シンプルに背景色だけになった。というか画像リンクの作成に膨大な時間が取られて力尽きた。

妻から褒められたのは冒頭の画像で、それはiPhoneで無料のPS Expressでコラージュしただけなので、なんとも複雑な心境。。

Webデザイナーとかフロントエンドエンジニアの人ってすごいなと思った。CSSの実装どうサクサクやってくのだろう。一旦今ので公開はしたけど、引き続きデザインは直していこうと思う。ところで固定ページどこにリンク貼ればいいんだ?

一方、現実世界のコレクションケースやラックはほぼ満室に。玄関の横の出窓はこの状態。

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これから積む予定のMGが、ズゴック2体とパーフェクトジオング、ケンプファー。6月にはアレックス2.0が発売になる。もうコレクションケースやラックは増やせないぞ。今度こそピンチ。

サイサリスのゲート跡の塗り直し

2体目作る前に、以前作ったサイサリスのゲート跡の塗り直し。ガンダムマーカーシルバーだったのを、タミヤペイントマーカーのクロームシルバーにした。思ったより見栄え変わらなかった。よく見るとこないだのフルバーニアンのコーティングと微妙に色味が違う。フルバーニアンのシルバーに対して、サイサリスは少しゴールドが入ってる。

ケースから取り出したついでにアトミックバズーカを持たせた写真を撮った。

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カッコいいけどシールドの保持が大変。足を開くとそのままバランス崩してしまう。

話変わって、ヤフオク徘徊しててステイメンのコーティングバージョンがあることを知った。香港限定で日本国内未発売とな。ちゃっかり入札したけど軽く2万円超えたので諦めた。というかサイサリスがメインでフルバーニアンは飾りなので、もうひとつステイメンの飾りを増やしてもしょうがない。あとガーベラはRE100で、コーティングバージョンなんてないし。冷静に考えることは大事だね。

なお冷静になったら、サイサリス2体目作る必要あるのかと気付いてしまった。

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サイサリスとメッキ&クリアリックドムとギャンの2体目の罪感がやばい。

なお参考までに、以下の方がホームページにフルバーニアンとサイサリス、ステイメンのコーティングバージョンを3つ並べてる。

※ページタイトルの『アナハイムエレクトロニクスGP03S格納庫』が化けてる。

MG ランバ・ラル専用ザクI

以前作ったランバラル専用ドムもいいけど、旧ザクもいいんだよね。ただ青色の成型色はクセが強く個人的に難易度高めのため、買うのをためらっていた。色々ツールも揃ってきたので意を決して買った。

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パッケージの絵に出来るだけ近づけたポーズ。稼働範囲狭くてギリギリ。写真にするとカッコいい。

今回頑張った点

  • 指の色がバラバラ→ガンダムマーカーで筆塗り
  • 青色パーツの白化が目立つ→リアルタッチマーカーでぼかし
  • 青色のパーツのテカリが強い→メラミンスポンジでゴシゴシ
  • 肝心のヒートホークが単色→ガンダムマーカーとかで塗り分け

ヤスリがけやヒケ処理、合わせ目消しはやんない。全面塗装とセットなので指数的に時間が増加する。その割に動かせないキットが誕生するし、子どもに壊された時のショックを考えるととてもできない。てかそんな技術ない。

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今回珍しくシールを肩に貼った。とはいえ曲面にうまく貼れず、フチの部分を切ったりなんか色々してたら、肩アーマーが傷だらけになってしまった。ヤスリとメラミンスポンジでごまかそうとゴシゴシして火に油。もうシールは貼らん!

ヒートホークの色分けも苦しかった。持たせたりしてたら塗装がどんどんハゲてきたし。

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まあ遠目に見るとカッコいいのでいいか。

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▽この記事の続き

ウェブのコレクションラック

はてなブログ無料版のうっとうしい広告表示を消すために、月額千円ちょい払ってはてなブログProにした。クラウドでWordPress立てるのは同じくらいお金がかかるので一旦なし。(あるわけないけど)DoS来たらネットワーク料金で死ねるし。とはいえいずれ移行もあるかもなので、しばらく使ってなかった独自ドメインを引っ張り出した。

自分にとってのブログはウェブ上のコレクションラック。2年契約したらリアルのラック買えちゃうんだけど。。

とにかく自分の妄想ではブログ記事一覧がこう見えている。

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そういえばはてなブログProだと固定ページ作れる。そこでCSSいじくってリンク兼ねたデジタルコレクションラックを作ろうと思う。CSS触ったことないしちょうどいい機会。今から楽しみ。

 

▽この記事の続き

MG ガンダム試作1号機フルバーニアン コーティングバージョン

以前組み立てたサイサリスの2体目を買うにあたり、何かしらの理由が必要だった。2体目はアトミックバズーカを展開させて、フルバーニアンと並べるんだ!と自分を説得してポチった。

まずは引き立て役から。

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出来上がりだけ見ると、カッコよく見えるのが救い。背中が重くてのけ反り気味で足も開かず、立ち方これしかできない気がする。

元が古くて安いキットなので正直舐めてかかってた。思ったより部品数が多くなかなか進まないし、部品が小さく肩がとてもこった。

例えばこういうところ。

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なぜ分割したし。ディテールが増えるというよりただ単に露出するゲート跡が増える感じで、特にコーティングバージョンだと苦しい。。そんな大量のゲート跡にはタミヤのペイントマーカーのクロームシルバーが活躍。もしガンダムマーカーのシルバーなんか塗ったものなら病気の発疹になる。

あとここなんか見えない中の足はモナカ割りじゃないのに、外のスリッパがモナカ割りという悲しさ。

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そして久々のガンダムということで、この事象が発生。

でも最終的にはキレイに貼れた(はず)。

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きっと2.0出たら素晴らしいキットになるだろうなと思いつつ、この部品数と安さだと見直しはないなとも思った。一応コアブースター分離できるし、いや面倒なので分離させないけど。とにかくシールドがカッコいいのでよしとする。

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MG グフ Ver.2.0 クリアカラーバージョン 3体目

最後のひとつを組み立て。しばらく前に作ってたんだけど写真撮るのが後になった。

結局3体とも先行量産型にした。せっかく3体もあるのでなんかできないか、ということでこれ。

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敢えてザクバズーカで。しかもエクストラフィニッシュのやつでキラキラ。

もうどれが3体目だったかわからない。

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実は最初に組んだのだけ判別できる。最初のは腰のクリアパーツが擦れている。中古売買を通じて、撮影でランナー取り出したり、配送時に他のランナーとぶつかったりして擦れが出た感じ。すぐに組み立てないとね。

このキットは内部フレームを組み立てるのが楽しい。クリアパーツはゲート処理大変なので外装はつい後回しにして、先にガンメタの内部フレームだけ作っちゃう。動力パイプは修行なので最後の最後。

さて最後のひとつを組み立てたことだし、ってあれれ?

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MG シャア専用リック・ドム コーティングバージョン

オリジン見てからシャア(てかキャスバル)いいなと思ったわけで、そうなったらシャア専用機も飾りたくなるわけで、夜更かしして2日で組み上げたわけで。

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超カッコいいんすけど。いやまじで。単に目立つだけのカラーじゃなくてしっかり渋さがあるのが良い!

以前作ったラル機と。

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みんなで。

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MGドムやリックドムはもう説明書なくても組める。でも今回も気付きがあった。メッキじゃないパーツのゲート跡にリアルタッチマーカー乗せてみたら、わずかに白化してるのも目立たなくなった。なんでこれ今まで思いつかなかったんだろう。。今までパチ組みしたキットの補正しなきゃ。

メッキパーツのゲート跡にはガンダムマーカーのシャアピンクを乗せた。

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毎回同じこと悩むけど、メッキのムラがあるので、ガンダムマーカーがピッタリくるところとそうじゃないのがある。そこは気にし過ぎず脳内補正で。

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赤いな、実にいい色だ。

▽この記事の続き

MG ドム ゲームカラー 2体目

またの名を「機動戦士ガンダム一年戦争設定カラーバージョン」。略してゲームカラー。

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大変お安くなってるのを見つけて買わざるを得なかった。前にもパーツ取りにゲームカラードム買ってそれはメッキ調に塗装した。というわけで今回も塗装しようと思い、あれこれ思案した結果こうなった。

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サンドカラーという名の、HG F2ザクを塗装した余りスプレー活用。これ何がすごいってモノアイとライトブラウンのボディの塗装だけでこの本格的な仕上がり。(注:かなり思い込み入ってます。)トップコートすらしてない部分塗装。

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ゲームカラードムの黒色パーツとか赤色パーツが元々くすんでいる成型色なので、ただのパチ組みだとなんか変。ほんの少し汚すだけで良い感じになるけど汚しは以前やって懲りたので、くすみを活かして紫色パーツのみライトブラウンにした。

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こんなに他の成型色との相性がいいとは。。

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毎回思うけどドムはカッコいい。

さて近々こちらのシャアのパーソナルカラーも組み立てるつもり。

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売ってくれた方が家宝にしていたとのことで、組み立てて大事に飾る予定。ランバラル専用ドムと並べた姿を見たい。中のランナー見てみると想像していたより渋め色のメッキで重厚感ある感じ。今から楽しみ。