Outer Rim

インターネット辺境の趣味ブログです。ガンプラMGとかレゴとかギターとか

ROAD to 100

ほとんどザク、グフ、ドムのパチ組みブログなのに今回で97記事目。もうすぐ100記事になる。三日坊主なのでここまで続けられたことが不思議。ほんとガンプラ楽しい。

でもさすがにもう飾る場所がなく、興味ある過去キットも掘り尽くしたので、今後の積みは増えないかも。全部作ったら数学ブログになるのは先に断っておく。

残りの積みと記事予定。

ポケ戦シリーズ
  • MGケンプファー 
  • MGアレックス2.0(予約)
  • REザク FZ型(予約)

の前に先日失敗したプラスクリア外装のケンプファーのリカバリが98記事目かな。

BB戦士
  • BB戦士 SD戦国伝 若殺駆頭

実はすでに長女が勝手に手をつけており、もう諦めがついている。長女の進捗次第だけどこれが99記事目かも。

記念すべき100記事目

100といえばあいつ。百式だと思ったなら不正解。

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いつものクリアなやつ
  • MGシャア専用ザク メカニカルクリア
  • MGザク F2型 クリア
  • MGグフ EXPO限定クリアカラー 4と5体目

最初のふたつを並べると、Ver2.0のザクとVer1.5的なF2ザクの内部フレームの違いを楽しむことができる。あと何気にクリアカラーグフが増えてるのは内緒。

いつものガンメタなやつ
  • MGザク EXPO限定リアルタイプカラー 2体目
  • MGザク 川口克己プロデュース仕様 2体目

内部フレームがガンメタ。2体目以降は罪化する恐れがあり若干心配。

水泳部
  • MGシャア専用ズゴック プラスクリア外装
  • MGズゴック ユニコーンカラー

水泳部避けてたのにズゴックはハマってしまった。でもゴッグとアッガイには手を出さないぞ。。

かなり罪
  • REハンマハンマ
  • REヤクトドーガ クエス機
  • REヤクトドーガ ギュネイ機
  • 1/400 αアジール
  • HGシャア専用ザク ユニクロカラー
  • HGヅダ
  • HGボール ×2
  • MG高機動型ザク1.0(一部組立済み)

コーティングサイサリスとメッキ&クリアリックドム、エクストラフィニッシュギャンの各2体目は先日手放した。ユニクロザクも1体あればいいので余りのガンダムとザクは売った。むしろTシャツのほうが気に入ってる嬉しい誤算。

罪はいくつか清算するとしても、あと20記事くらいのネタはありそう。このブログはまだしばらく続きそうだ。

▽この記事の続き

MG マ・クベ専用グフ

時間かかったけどマクベグフのパチ組み。

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今回もスペシャルエングレービングシールの話。これまでのドズルドムドズルザクよりも大変だった。本体のパチ組みに対して、シール貼りの手間で3倍はかかってる。でも組んでみれば見た目的に大したシール量ではない不思議。

特に難しかったのは、全体的に左右対称にシール貼るのと、膝の曲面。膝は説明書にヒントがあって、切り込み入れるとなんとかなった。

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意外にシールドへのシール貼りはすんなりいった。真ん中に貼るデカールが難しいらしい。そも貼らないから問題ない。

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最初、胸と膝の金色パーツを部分塗装するかで悩んでた。出来上がってみればもはやどうでもいい。そこそこキレイにシールを貼り終えた時点で満足してしまった。

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さて、グフと並べると頭とシールド以外はほぼグフの色違いっていうのがよくわかる。

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この色違いを成型色で再現するために、余剰パーツがたくさん。外装の半分くらいが余剰パーツになってる。また処理に困るものを。。

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なので箱開けたとき、ぎっしりランナーが詰まってて重かった。よくこれ企画通ったなと。

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せっかくなので、コックピットカバーをクリアオレンジじゃなくて余剰のクリアイエローのにしてみた。あとの余剰外装、なんか使い道あるんだろうか。。

▽この記事の続き

SDガンダム BB戦士 SD戦国伝 闇将軍

子どもの頃によく作ってたBB戦士。先日アキバに行ったときに闇将軍と若殺駆頭を見つけて、懐かしくて買った。BB戦士はシールがすぐ剥がれるので、ガンダムマーカーで塗装しようかと楽しみに積んでいた。大人になったので今度はキレイに作れるはず。

で、出来上がったのがこちら。

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想定とは異なり、剥がれかけてるシール、手でねじ切ったゲート、雑に塗装されたツノ。これぞBB戦士って仕上がり。てか肩の丸いシールないし。

 

先日長女(6才)が早朝に私の寝てるところにやってきて盛大にグズっていた。気分転換に未組立のHGボールをあげたら要らないと。じゃあ漫画でも描いたらと渡したのがBB戦士。この説明書ウラの漫画がいいんだよね。

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想定通り子どもの発想力を刺激したらしく、長女は気を取り直して漫画を描きに戻っていった。このときあまりに眠くて、箱ごと渡してしまったのがまずかった。

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起きたら未組立から一部組立済みに変わっていた。。軽い絶望感のあと、長女に最後まで組ませて、ガンダムマーカーでツノを塗らせた。

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ゲート跡が凶器の闇の鎧。

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BB戦士はこれでいいのだ!長女も楽しんでたみたいなので、必要な投資だったに違いない。

なおBB戦士の漫画を横に並べて、長女が書いた漫画がこれ。

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全くなんのことかわからない。。

MG ドズル・ザビ専用ザクII

先日のガルマザクに続き、ドズルザクをパチ組み。シールなのでビミョーかなと思いきや、めちゃカッコいい仕上がりに。

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以前作ったドズルドムと同じく、スペシャルエングレービングシール貼りとの戦い。特に肩のスパイクアーマーや裾、お腹の動力パイプなど曲面にシール貼るの大変だった。

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貼り直し不可で、位置合わせのため軽く貼るのすら危うい。向こうずねは位置合わせ中に貼り付いてズレてしまった。。ところどころプチッと切れたところもあるけど、全体的にはまあキレイに貼れたとは思う。

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それと専用ヒートホーク、誰かのデザインに似てると思ったらランバラルザクのとだった。大きさは違う。

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ヒートホークの比較で出しただけが、なんかこの2機合う。一緒に並べて飾ろうかな。

あと相変わらずパッケージアートカッコいい。

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これに限らず置き場の問題で、箱はもったいないけど捨ててる。プレバンの単色印刷だとパッケージアートカードの発売は難しいだろうか。。

さて次はマクベグフを作ろうかな。

▽この記事の続き

ガンプラパッケージアートコレクション2

第2弾予約してたのが届いた。30度を超える外気温の中、ウエハースが溶け始めていた。家族のため、カードのためにも急いで開封してウエハースは冷蔵庫へ。

前回の第1弾同様、コンプする期待値を考慮して4箱大人買い。

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が、残念ながら1種類だけ揃わなかった。。別にレアでもないカード。単品買いするか誰かと交換してもらおう。

それより開封していてなんか変なやついた。

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このターンエーよく見ると右側だけロゴが箔押し。これはMG∀ガンダム初回特典版のパッケージアート!裏面には056SRの文字が。

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一覧にいないなぁ、と眺めてたら欄外に小さく「No.056にはスーパーレアカードも存在します」って書いてた。

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これは気が付かないわ。でも当たってなくても存在に気が付かなければ欲しいとも思わないので、この書き方でいいのかも(当たってない人ごめんなさい)。

今回MGギャンとかアバオアクー防衛隊、ザクマインレイヤー入っているし、ハンマハンマとかRE100からも入ってて第1弾のなんちゃらガンダムばかりのより断然いい。でも相変わらずドム入ってないけど第何弾まで引っ張るつもりだろうか。。

※ここから追記

後日足りなかったゼータプラスを単品買いできたので、無事コンプ。

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ペラペラめくりながら眺めると幸せになる。

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MG ガルマ・ザビ専用ザクII

ようやく場所が確保できたのでガルマザク、マクベグフ、ドズルザクをパチ組みする。3体並べたら絶対カッコいいと思う。

まずはガルマザクから作った。

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カラーリングはリアルタイプカラーザク(J型)に通じる渋さがある。と思って並べてみた。

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カッコいい。。

何気にFS型というかF型は初めて作った。地上用のJ型との違いはバックパックと裾のバーニアのところ。

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シャア専用ザク(S型)リアルタイプカラー との比較。S型のほうが更にバーニア感アップ。

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にしてもリアルタイプカラー成型色との相性がとても良い。マクベグフとは分けて、リアルタイプカラーザク2体とガルマザク、ドズルザクで並べようかな。

ちなみにカラーリング以外の特徴が新規造形の頭部バルカン。

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あと専用ヒートホークと175mmタンクガンことマゼラトップ砲。

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専用ヒートホークはあとで塗り分けしようかな。マゼラトップ砲は新規造形じゃなくて、シャア専用ザクver1.0からの流用。なので当然、そのランナーにシャアが付いてくる。

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何て皮肉の効いたキット。。

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シャア、はかったな。シャア!

 

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やはりガンプラ飾る場所がない

ガンプラ飾る場所がないとガンプラ作る意欲も買う意欲も低下する。これはサイズの大きいMGにとっては死活問題。つまりバンダイが力を入れるべきはこの点。

敢えて言おう、ケースであると!!

もうこのあたりは満室かつ最適化不可。

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なんかバンダイから家族に疎まれないデザインで、リーズナブルなラックやケースを企画してくれないかな、まじで。うちでも場所がなくてドズルザク、ガルマザク、マクベグフに手が付けられてない。。

まあ、他人のせいにしてもしょうがないので、色んなケースを試すしかない。そしてMG3体飾れる場所を確保する。

大前提として家の中に場所を確保するには、妻の心の余裕(スペース)が必要になる。それをクリアした上で、まず本棚上の妻のボドゲたちをタンスにしまい込んで(?)、代わりにケースを設置する。

さすがにホビーベースのモデルカバーは飽きたので、今回は箱庭技研のコレクションベース第2世代を買った。板が薄めになって滑り止めがついてなかったりで第1世代より安い。が、それで十分。DWサイズとDMサイズのアクリルカバーとのセットもの(DX)にした。

DW2にはスターダストメモリーの関係者を並べた。手前だけHG。

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さすがアクリル板、モデルカバーとは比較にならないくらいキレイ。しかもUVカットらしい。背景のジオラマシート上空は分かりづらかったかも。

あとDM2にはサンドカラーな面々を並べた。こちらもジオラマシートを設置。

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ここまでは押入れにしまってたMGとHG、あと玄関からドワッジを移して満室に。

次に、階段の頭上スペースにシマホで買った小物置きを設置。

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MGにピッタリなサイズで、小物置きと壁の色合いもバッチリ。

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微妙な塗装の2体を入れて、地震に耐えられるように足裏に耐震ジェルを貼り付け。この頭上スペースはもっと活用できそうな予感。

次に、玄関横の出窓にあるモデルカバー超横長の内容を見直し。MGなら3体が標準(※ドムサイズまで。私的基準)のところ、ザクやグフなら前後にずらしながら、雰囲気を壊さずに4体にできた。

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そうしてようやく、中央のケースにMG3体分の場所を確保した。

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なおこのモデルカバー、2段重ねしても意外に安定する。3段重ねでも大丈夫。ただ2段目以降は地震が来たら倒壊するので、2段目以降のキット選定は重要。細かいけど、1段目は底面ブラックでミラーシート設置。2段目は底面クリアで、下段への影を減らすようにしてる。

話を戻すとこれでドズルザク、ガルマザク、マクベグフを飾れる。早速組み立てよう!

HG シャア専用ザクII 劇場限定 リミテッドクリアVer.

劇場限定の他のザクとブグが揃ったのでシャア専用機も仲間入り。

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うーん、シャア専用ザクはクリアカラーになると、途端に微妙な色になるんだよね。。MGはそれが理由でクリアカラーのは買ってない。

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とはいえ、他のと並べるといい感じ。

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ブグとザクC-5は、まさに宇宙で活躍して煌めいてる感じで良い。

ついでに黒い三連星も並べて、オリジンキラキラシリーズの完成。

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旧ザク風カラーグフ

以前プロトタイプグフの余剰パーツとミキシングしたグフ。先日の令和カラー探しのときに、ついでにいい感じのカラーを見つけたのでそれで塗ってみた。

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青色部分はクリエイティブカラースプレーのクラシックブルー。

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茶色部分はつや消し吹いただけ。

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旧ザク風ないい感じの色合いにできた。塗装前と比べて重厚感マシマシ。余剰パーツだったクリアーオレンジのモノアイカバーが効いてる。

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さて、最近パチ組みブログらしくない塗装が続いてる。主に2体目やパーツ取りしたキット、ジャンクが対象なので、基本はパチ組みな姿勢は崩してないはず。

今回みたいに軽くでも塗装したらカッコいいんだけど、塗装時の細かい失敗や動かす度に塗装剥げするの辛すぎる。。

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▽この記事の続き

ただの個人的な振り返り

先日ドワッジの記事を書いてから、この辺境のブログへ訪問者が増えた。はてなブログに月額課金して広告を消しているので、怪しいサイトとは思われなかったと思う、たぶん。。ガンプラパチ組みに関して、何かしらお役に立てれば嬉しい限り。そしていつも読んでいただいてる皆さまありがとうございます。ザク、グフ、ドムばかりで食傷気味かもだけど。。

小学生以来ガンプラに再度ハマって9か月。そして平成も終わりということで、振り返りをしてみた。個人的に良かったキット7個をこつぶっこ表彰形式であげていこうと思う(誰得記事)。

 

パチ組みだから動かして楽しいで賞

よく動くし壊れないし財布にも優しいキット。アニメのポーズなんか取ってみると本当に楽しい。フレームから組み立てるからこそメカメカしさの実感が湧く。なおドムだと同じくらい動かすと壊れる。

 

ブルークリアがキレイに透けるで賞

とにかくブルークリアがキレイなキット。またクリアカラーザクと比べてちょうどいい透け具合で、内部フレームの重厚感も感じられる逸品。もはや芸術品。なぜこれをプレバンで売らないのか。

 

3体組むのが楽しいで賞

専用台座が付いてるので、誰でも簡単にジェットストリームアタックが再現できるキット。パーツ数少ないのにMGより出来のいいHGで、ヒート剣が1本だけ発熱状態とか、細かい配慮で3体組むのが楽しい。

 

ドムVer.2.0が待ちきれないで賞

大体ドムVer1.5なキット。細かい関節のアップデートがあって、ガシガシ動かしても壊れないドム。バンダイのドムVer.2.0の開発資金源になるなら喜んで買いたい。

 

何か手を加えたくなるで賞

パチ組みだとちょっと色味が変なキット。普段やらないのに汚しや塗装かを試したくなる不思議。紫部分だけライトカーキに塗装すると簡単にサンドカラーにできる。

 

パチ組みで美しい仕上がりになるで賞

コーティング品ながらゲート跡の塗り直しも爪以外しなくて大丈夫。量産型と違い、動力パイプがチラ見えする手足のフレームが素敵。ザクやギャンのエクストラフィニッシュより金属感がある。

 

今後はホワイトオーガーの2体目を組みつつ、令和になったらこのあたりの積みも崩していこうと思う。

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このペースだと夏頃には作るキットがなくなって、ブログも終わりそうな気がする。。