Outer Rim

インターネット辺境の趣味ブログです。ガンプラMGとかレゴとかギターとか

ドズルザクの靴底入れ替え

川口名人ザクの2体目を余剰パーツで遊んでいたやつ、どうしても気に入らないので無難にランバラル専用機として塗装することにした。胸とか膝、靴底のグレーパーツは無塗装のままで考えていたが、川口名人ザクのは成型色がグレーじゃなくて濃緑色なのね。

ドズルザクでグレーの余剰パーツがあったけど靴底(ていうか足裏?)だけなかった。むしろ靴底を色分けするためだけに、それ以外のAランナーが余剰になってるとも言う。

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そもそもドズルザクの足元の薄さが気になってたので、これを機に川口名人ザクの濃緑色の足と交換した。

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写真じゃ分かりづらいけど、かなり足元の印象がしっかりした。

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濃緑色(写真上)のほうがいいじゃん。というわけでランバラルザク用にグレーの靴底をもらってきた。

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あとはこれに塗装した他の外装をはめ込むだけ。梅雨が明けてようやくスプレー塗装も再開のはずが、高い外気温と湿度のせいで、エアコン効いた部屋から外にパーツ持ち出してスプレーすると真っ白にかぶった。あと蚊にたかられて大変だった。蚊にラッカースプレーは効かないのね。これは色々困った。。

RE/100 ヤクト・ドーガ クェス機

ヤクト・ドーガとしては2体目だしREなのでサクッと完成。

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ギュネイ機とは頭と武器が違うくらいで、あとは一緒、たぶん。

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なおこのキットで一番時間かかるのはファンネルだったりする。ひとつ9パーツで構成されていて、開閉ギミックがあって楽しい。

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今回も飾る場所を求めて、階段の頭上スペースを活用しようとFケース スリム型・ヨコ・壁掛けタイプを買った。が、地震のときに頭上スペースは危ないと妻から指摘があり、玄関の壁に取り付けることにした。

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ちょっとフレームが安っぽいけどさすがアクリル板、クリア感抜群。

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下段にギュネイ機とクェス機並べたら前後左右ぴったり。Fケース スリム型・ヨコは大型MSなら2体までだね。

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上段にはザクII改とケンプファーを置いた。アレックス2.0は諸般の事情により、他のガンダム類と一緒に封印され、代わりに色味の似てるガトーゲルググを設置。このサイズのMGならケース的に3体でぴったり。

クリアザクは飾るコンセプトがわからなくなったので一旦罪にする。これでひと通り完成かな。

RE/100 ヤクト・ドーガ ギュネイ機

長らく積みにしていたのを組み立て。先日のザクII改でRE/100もいいなと思ったのがきっかけ。

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比較対象載せてないけど、でかい。。

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でかさによる重量とポリキャップのせいで関節が弱いという噂は聞いていたが、出来上がったものを触っているとそこまでか?と思った。しかし翌朝になると、スキージャンプ中の姿勢になっていたので、結論としてはポリキャップの関節は弱い。特に足首。

そのポリキャップと大味なパーツ分割のせいかヤクト・ドーガはただの大きいHG感しかしなかった。ザクII改のほうはシリーズ初のポリキャップレスだったのが良かったのかも。そうなるとヤクト・ドーガのモック感というかハリボテ感がハンパない。もしコックピットとパイロットが付いていれば心象変わるのにと思う。当然コックピットがあるはずのところには何もなく寂しい。

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よくよく考えるとMGというか1/100の何が良いって、パイロットフィギュアを通してMSは操縦されるものという感覚が沸くところだと思う。機関車トーマスはそれ自体がキャラ性を持っているが、やはり乗っている運転士が深みを与えてるわけで。(珍説)

まあそんなこと言ってもしょうがないので、クェス機と並べることの相乗効果でギュネイとクェス感を出してもらおうと思う。

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RE/100 ザクII改

ようやく本命到着。なんだよREかよ、と思ってたけどREはまだ組み立てたことなかった。箱が小さい割りにパーツ数が多くて、パチ組みするにも時間かかった。

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動力パイプはふにゃふにゃのゴムみたいな素材。そのうちベタベタになりそうだけど、手軽なのでアリかも。あと内部フレームがないので、コックピットなくてパイロットフィギュアつかない。だからアレックス2.0のほうでバーニィ付いてきたのか。

MGじゃないとはいえパーツ分割が多くて、MG F2ザクよりちゃんと動く。

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MGの雑なヒートホークより全然良い出来。

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刃は別パーツなので、そこだけサクッとガンダムマーカーで塗装。マスキングも要らないのがありがたい。

妻曰く、キムワイプと似てるらしい。

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というわけで、めちゃくちゃカッコよくて楽しいし気に入った。

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他のREで積みにしていたヤクトドーガ2体も組み立てようかな。

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旧ザク風カラーグフの外装入れ替え

以前組み立てたマクベグフ、余剰パーツがたくさんで捨てるのもったいない。特にこれなんか良い感じの色なのにランナー2枚ほとんど使ってない。

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何かに使えないかと思ったら、もう出番は過ぎてた。。

上記の紺色部分はノーマルカラーの外装を塗装してた。しかし、塗装しなくてもマクベグフの余剰パーツを使えば同じ色合いにできてた。無塗装の何がいいって、剥がれを気にしなくていいのと、周りのパチ組みたちと質感が合うこと。

今からでも紺色のパーツを入れ替えして、茶色のパーツはつや消しトップコート(水性)を落とすことにする。トップコートは無水エタノールで落ちるらしいので、キムワイプと一緒に調達した。

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で、拭き拭きして入れ替え完了。

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ちょっとうるさかったので手の甲も茶色から紺色に変えた。コックピットのクリアパーツ割ってしまったので、オレンジので代用。

ほら、これで他のパチ組みキットと合う。

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前の方が単品で見る分にはカッコいいけど、スミ入れしてないのでソフビ感が漂ってた。やっぱりパチ組み好きとしては、余剰パーツは色分けのために使わないと。

にしても色合い似てるわ。。

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余剰パーツ多めのキットから組み立てるの大事。壊した時のパーツ請求も減るし。

リアルタイプカラーシャアザクの内部フレーム入れ替え

最近ブログ更新頻度がめっきり落ちた。梅雨と忙しさのため、塗装前提のキットが進まず。川口名人ザクとシャア専用ズゴックのそれぞれ2体目。

川口名人ザク2体目についてはガンメタ成型色の武器をケンプファーに渡していた。とりあえず内部フレームだけ組み立てたら、ガンメタのフレームに塗装した外装かぶせるのなんかもったいない気がしてきた。なのでフレームが半端だったシャアザクのリアルタイプカラーにあげよう。

以前からなにかと分解のたびにダボ折っていたので、今回はパーツオープナーを使用。そしたら全然折れない。。もっと早くに。。

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でキレイに入れ替え完了。

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写真じゃ全然わからないけど、めちゃくちゃカッコよくなった。リアルタイプカラーJ型と並べても劣らなくなった。

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そして今さら気付いたけど、リアルタイプカラーシャアザクの元の内部フレーム、ちょっとだけ茶色に色付いてた。

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写真左が少し茶色。。そんな紛らわしいのよりバックパックのフレーム成型色に合わせてガンメタにしたほうが断然カッコいい。

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ところで2体目のシャアズゴの塗装テーマは決まったけど、ザクのほうはまだ決まってない。あーでもないこーでもないと考え中。

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MG ガンダムNT-1 Ver.2.0

このアレックスことNT-1のVer.2.0はケンプファーとザクII改(予約)の装飾のために予約してた。直前になって冷静に考えたらやっぱ要らんかな。。と思ったけど、会社の同僚(モデラー)から「チェーンマイン巻いとけばいいんですよ」とのことで、ぜひそうする。

チョバムアーマーつける前にとりあえず中身だけの写真を記念に。

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以前組み立てたVer.1.0(妻がスミ入れして拭き取り忘れてるやつ)を出して比べてみた。

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Ver.2.0(左)はとても直線的でシャープ。でメカ感が強い。腰のフロントアーマーではっきり違いがわかる。Ver.1.0とはカッコよさの方向性が違う。

Ver.1.0で問題だった膝のグラッグラは全くなくなったが、Ver.2.0も問題があり、なんとバックパックの外装が浮いてる。。

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自分だけかと思ったら同じ状況の人いる。。

めちゃ目立つんすけど。。まあチョバムアーマーで見えなくなるからいいか。。

2.0のチョバムアーマーは2層構造で、外装にカポカポはめ込んでいくの想像してたより楽しい。デザインが好みかどうかは別としても。

とにもかくにもチェーンマイン巻き付け。

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で満足のはずが、大問題が発生。まず肩が回んない。回そうとすると肩の内部パーツが干渉して胸のアーマーが外れる。腕の接続を浅くすると、腕がグラグラしてすぐ抜ける。そして一気に増した重量で、足首が耐えきれずガクガクして倒れる。膝は良くなったけど足首を悪くしたらしい。上の写真に至るまで激しいストレス。ポージング維持できたのも一瞬だけで飾れもしないので封印する。

やっぱり要らんかった。このブログの意見より、以下のツイートがとても有用だと思う。

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MG ターンエーガンダム

今回で100記事目。このパチ組みブログで100といえば、百式ではない。そう記念すべきMG100体目発売の∀ガンダム。その昔ターンエーのMG持ってて、1/100ゴールドスモーと一緒に並べてた。それを引っ越しの荷物整理で泣く泣く処分したのだった。また作ろうと思ったのは友人からターンエーの脚の曲線美を語られたから。

つまりこれをやりたくなった。

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これぞアート。脚の逆Rが最高。

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ピクニックに行くようなビームライフルの持ち方も良い。

それと、ヒゲやふくらはぎは先に行くほど内側へ曲がってる。その立体的な変化がたまんない。

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普通(?)のガンダムのイメージと違って、曲線や曲面が大きく取り込まれてる。ジオンMS好きにも納得のデザイン。

なおこのMG∀ガンダムは初回特典版。ガンプラターンエースっていう冊子が付いてくる。読んでないけど。。

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それと箱のロゴ部分が箔押し。先日のパッケージアートコレクション2のSRはこれのこと。

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先日の記事タイトルにしたROAD to 100は、∀ガンダムに至るまでの紹介DVD。

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今ならイベントとYouTubeで出すだろうけど、その昔はDVD配布で時代を感じる。

ちょうど∀ガンダムとターンXのナノスキンエディションがプレバンで予約受付中。せっかくのデカールは貼らないし、成型色は普通のほうが好きなのでパス。そんなことよりMGボルジャーノン出ないかなぁと思ったら、色の濃さ的に重力戦線カラーザクがボルジャーノンだと気が付いた。

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MG ズゴック ユニコーンカラーVer.

ユニコーン見たことないけど、カラーリングが量産型ザクというかミリタリーっぽくてカッコいいので買った。

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目が怖そうだけど肩から脱力系。

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説明書通りだと素足に下駄履いてるみたいで気に入らなく、余剰パーツと入れ替え済み。

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入れ替えた足と手の茶色パーツのためだけに、ランナーが丸々2枚付属するという。。それでもコックピットのフタ部分は、色分け諦めたみたいでシール仕様。むしろグレーのほうがカッコいいのでそのままにした。

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これプレバンなのでシャア専用のカラバリと思ってたら量産型のカラバリだった。あんまり腕や脚伸びないし、内側を走る動力パイプもない。もったいない。(ユニコーン見てないので言いたい放題)

量産型ザクに近いカラーリングかと思ってたら、もっと濃かった。重力戦線カラーザクよりも濃くて、色味が違うけどリアルタイプカラーザクの濃さに近い。

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ついでにノーマルカラーのズゴックと。

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今回のズゴックも含め大量の余剰パーツの処理に困っている。売るのも手間だし、そろそろ決断のときか。。

 

ROAD to 100

ほとんどザク、グフ、ドムのパチ組みブログなのに今回で97記事目。もうすぐ100記事になる。三日坊主なのでここまで続けられたことが不思議。ほんとガンプラ楽しい。

でもさすがにもう飾る場所がなく、興味ある過去キットも掘り尽くしたので、今後の積みは増えないかも。全部作ったら数学ブログになるのは先に断っておく。

残りの積みと記事予定。

ポケ戦シリーズ
  • MGケンプファー 
  • MGアレックス2.0(予約)
  • REザク FZ型(予約)

の前に先日失敗したプラスクリア外装のケンプファーのリカバリが98記事目かな。

BB戦士
  • BB戦士 SD戦国伝 若殺駆頭

実はすでに長女が勝手に手をつけており、もう諦めがついている。長女の進捗次第だけどこれが99記事目かも。

記念すべき100記事目

100といえばあいつ。百式だと思ったなら不正解。

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いつものクリアなやつ
  • MGシャア専用ザク メカニカルクリア
  • MGザク F2型 クリア
  • MGグフ EXPO限定クリアカラー 4と5体目

最初のふたつを並べると、Ver2.0のザクとVer1.5的なF2ザクの内部フレームの違いを楽しむことができる。あと何気にクリアカラーグフが増えてるのは内緒。

いつものガンメタなやつ
  • MGザク EXPO限定リアルタイプカラー 2体目
  • MGザク 川口克己プロデュース仕様 2体目

内部フレームがガンメタ。2体目以降は罪化する恐れがあり若干心配。

水泳部
  • MGシャア専用ズゴック プラスクリア外装
  • MGズゴック ユニコーンカラー

水泳部避けてたのにズゴックはハマってしまった。でもゴッグとアッガイには手を出さないぞ。。

かなり罪
  • REハンマハンマ
  • REヤクトドーガ クエス機
  • REヤクトドーガ ギュネイ機
  • 1/400 αアジール
  • HGシャア専用ザク ユニクロカラー
  • HGヅダ
  • HGボール ×2
  • MG高機動型ザク1.0(一部組立済み)

コーティングサイサリスとメッキ&クリアリックドム、エクストラフィニッシュギャンの各2体目は先日手放した。ユニクロザクも1体あればいいので余りのガンダムとザクは売った。むしろTシャツのほうが気に入ってる嬉しい誤算。

罪はいくつか清算するとしても、あと20記事くらいのネタはありそう。このブログはまだしばらく続きそうだ。

▽この記事の続き