Outer Rim

インターネット辺境の趣味ブログです。ガンプラMGとかレゴとかギターとか

MG シャア専用ザク Ver.2.0 ソリッドクリア/スタンダード

少し前に発売の一番くじガンプラVer.2.0 B賞。入手するまで時間がかかった。

近所のセブンでくじ4回引いてC→C→E→E。他に買ってる人が少ないのか、何日経ってもくじの残数が減らず確率は厳しいまま。フリマアプリで購入するも、待てど暮らせど発送されず結局キャンセルに。その後も色々あってようやく入手。

で、いつも通りモノアイだけ塗装してあとはパチ組みした。

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ボディのメタリック成型色(これがソリッド部分?)がとても良い。

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クリア成型色は、昔のEXPO限定のクリアカラーシャアザクのとおそらく一緒。

クリアカラーの量産型ザクとグフ持ってるのにシャアザク買わなかったのは、ボディのクリア成型色が気に入らないから。黒ともこげ茶とも言えない微妙な色。それが今回メタリック成型色に改良されているので買いとなった。

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あとバックパックのクリアレッド成型色がとてもいいので、他の部分もこのクリアレッドで良いんじゃないかと思う。赤い彗星なのでシャアピンクにこだわる必要もないかと。かつてメカニカルクリアのシャアザクを自分でクリアレッドに塗ったけど、クリアレッド成型色のほうがやはりキレイ。

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量産型ゲルググの高機動型化

以前パチ組みした量産型ゲルググ、カッコいいのに一緒に飾るMSがなくて放置してた。

専用機シリーズに加えようと思いツノを付けたけどそれだけだと弱い。そこでガトーゲルググ(Ver.1.0のほう)に付いていたB型用バックパックを付けて高機動型にしてみた。

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正面からバックパック見えないものの、背中にバックパックがあるのでシールドは手持ちに変更。ゲルググの場合、シールドは腕じゃなくて手の甲にはめ込むのね。

中々良い感じ。特別感が出た。

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意外にこじんまりとしたB型バックパック。色分けは何もない。無改造で付けられると有名だけど、厳密には上の出っ張りが干渉する。背中の外装外してもだめ。でも真横からじゃなければ隙間見えないので許容範囲。

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ツノ付けたらげっ歯類から急に悪ぶったやつに変わった。グレーな感じでかなりのワル。

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専用機シリーズの隅にそれとなく仲間入りできた。誰の専用機でもないけど。。

HY2M-MG09 スペシャルコーティング

MGの目を光らせるキット。頭だけ付いてくる。それのゴールドメッキしたもの(ゴールドトップキャンペーン スペシャルコーティングバージョン)を中古で手に入れた。

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Ver.1.0のνガンダムとサザビーヘッドも付いてくるが、今回使うのはドムのだけ。これの何がすごいって、まさかのアンダーゲートで造形し直してること!なのでノーマルドムのパーツをメッキするのとは違う。

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とは言え、頭だけのゴールドメッキなので使い勝手が悪い。ただひとつだけハマるのがドズルドム。元々モノアイカバーがゴールドの成型色だが、スペシャルエングレービングシールのキラキラ感と対比して全然パッとしなかった。

で、早速取り替えたのがこちら。

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このワンポイントで一気に高級感が出た。比べると違いは明らか。

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ラルドムシャアドムと並べても遜色ない。

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で、余りパーツがこちら。

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どうせダメだろうなと思って付けてみたら、やっぱりだめだった。

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元に戻して、ドズルドムの完成。

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欲を言えば、肩のスパイクはランナーから外さずにシルバーメッキ加工したら完璧だとは思う。が、そこの一線を超えたら全てメッキにしたくなるので自重する。

なおジオンMSのメッキ化は、にしもさんのブログにキレイな写真があるのでそちらを見るのがおすすめ。

話戻って、メッキパーツとドワッジで余った赤枠を使ってドムのヘッドパーツも組んだ。なお今発売中のドムヘッドとは違うよ。

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これはこれでアリだと思う。台座に磁石を貼っていて、ヘッドを回転させて磁石とセンサーが合わさるとLEDが点灯する。モノアイは動かせないけどカッコいい。

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1/100 モビルスモー ゴールドタイプ

ターンエーガンダムと一緒に飾るため、ゴールドスモーを組み立て。

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キラッキラのメッキキットで、ゲート跡も比較的目立たない。一応ガンダムマーカーのゴールドを乗せた。

左手のIFジェネレーターの内側を黄橙色に塗ってる。これだけで見栄えがする。あと胸のラインと肩の後ろを、余りスプレーのライトカーキで抑え気味にした。元はこげ茶色で濃すぎたのが良い感じになった。他の部分も成型色濃すぎだけどまあいいや。

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この足の後ろの、曲面に沿うまっすぐのラインがすごく良い。ターンエーと同じでシンプルな図形の組み合わせがたまんない。

結構サイズが大きくて、MGゲルググとほぼ同じ大きさ。

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重さもそこそこある割に小さいポリキャップ接続なので、関節はふにゃふにゃ。ポージングは無理だな。。

ふと思ったのがこのゴールドメッキ、表面のクリアオレンジ落とせば1/100スケールでシルバースモー作れるんじゃないか。今度同じキットを安く見かけたら試してみよう。

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1/5000 スターデストロイヤー ライティングモデル

たまにはガンプラ以外のプラモデルも。発売したばかりのバンダイのスターデストロイヤー ライティングモデル。初回限定生産版ということでクリアパーツ付属。

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バンダイ ホビーサイトから引用

この赤色部分がクリアパーツかと思いきや、そこも含むパーツ全体がクリアだった。本体脇以外のクリアパーツは、中がスケスケになるのでそのままでは使いものにならない。

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つまり塗装前提の玄人向けパーツだった。このクリアパーツ使った改造の説明書が付いてたけど、ハードル高すぎてびっくり。

先日までガンプラのプラスクリア外装をパチ組みしてたので、そんなノリで本体脇の部分だけクリアパーツを使うことにした。

というわけでスターデストロイヤーのプラスクリア外装がこれ。

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何これめちゃくちゃカッコいい。。

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多少継ぎ目から光が漏れるところあるけど、裏からシール貼れば何とかなるし、ていうかそんなの気にならないくらいカッコいい。

もっと暗くして撮ってみた。

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艦橋とエンジン部分はブルーのLEDで、それ以外は白のLED。そこもまた良い。

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下に写ってる小さいのが1/5000のミレニアムファルコンとコレリアンコルベット。

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長さは32cm。重さが電池と土台抜きで約230g。MGドム(約220g)に近い。

艦橋部分をガコッと外し、中の白いカバーを外すと電池ボックスとスイッチにアクセスできる。白いカバーを外すのが中々に大変。そのうちパーツ折りそう。

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(後日追記:24時間LEDつけっぱなしにしたら、多少暗くなってたけどまだ点灯はしてた。)

クリアパーツは本体脇の溝だけ使用なので、電池外してもそんな違和感ない。

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見とれてしまうディテールと再現度の高さ。そしてライティング。これはすごいキットだ。。

以下の開発ブログも必読。

開発に一体どれだけの時間がかかったんだろうか。できれば反乱同盟軍のカラマリクルーザーやネビュロンBフリゲートあたりまで商品展開してほしいところ。

MG シャア専用ゲルググ Ver.2.0 プラスクリア外装

このブログでは珍しいゲルググ。

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クリア外装側のボリューム感がなくなる分、手前に出してあげるとバランス取れる。いつも通りクリアパーツをどこに付けるかあれこれ試して、結局外箱の作例に落ち着いた。

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クリアパーツ全部使ってこれ。向こうずねだけクリアとか、クリアパーツと朱色パーツの対比がすごいとか、最初色々気になってたのもすぐに慣れた。

一番の見どころはこの肩の部分。

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この角度からが良い。ほんとカッコいい。ゲルググ2.0は内部フレームみっちりなので、クリアカラーバージョン出してほしいところ。

ビームライフルは量産型ゲルググと成型色が違う。量産型のほうが青みがかってレトロ感ある。

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あとシャアの1/100フィギュアに加えてララァと車が付いてくる。どうしろと。。

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というわけで水泳部除くプラスクリア外装シリーズができたので、並べてみた。

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このカラフルさのために量産型ゲルググにクリアパーツ付け替えしたりしなかった。

ケンプファーも入れるとこんな感じ。

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ケンプファーはちょっと毛色が違うか。プラスクリア外装シリーズひとまずこれでおしまい。

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MG ケンプファー プラスクリア外装 2体目

こちらもアキバで安く売っていたため買わざるを得なかった。前回ケンプファーのクリアパーツに余計な塗装をして後悔したので、やり直しにはちょうど良かった。

クリアパーツの使い方としてはグフやザク、ギャンの場合、外箱の作例が正解だったのでケンプファーも半身分で我慢する。ただし太ももは内部フレームがないのでノーマルパーツで。

で、できたのがこれ。

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白背景だとあからさまにボリューム感がなくなる。背中側も半身分だけ。

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今回パチ組みじゃなくて気になる部分を塗装。

まずバーニアの外枠がない箇所で、外箱の写真のように根元のオレンジがスケスケになる。

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さすがに微妙なので、埋め込まれる部分を黒色で塗装。そうすると裏から黒色が透けてオレンジの色味が変わったので、バーニア内部を全て黄橙色で塗装し直し。

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副次的な効果としてオレンジ成型色のちゃちい感じが緩和した。

それと個人的にMGケンプファーで一番気になる部分が胸元。

成型色がイマイチとかスミ入れしてない以上に、のっぺりしてるのがちゃちさを醸し出している。アニメのケンプファーを確認すると先の部分は本体色になっている。

早速説明書記載のガンダムブルーを塗ったら全然色が合わなかった。ネイビーブルーかなと思って塗ったらただのグレーになった。

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まあそんなに違和感ないし、これ以上やるとハマりそうなのでしばらくはこれで。

あとはツノとか肩スパイクの白い部分や、口元のオレンジ部分塗った。オレンジはところどころ剥げてるので補修必要。

他のVer.2.0キットと比べると、ケンプファーはグフカスタムやF2ザクのようにVer.1.5な感じのキット。クリアパーツ付けるにもそのままでは微妙でひと手間必要。アレックスのようにVer.2.0からのクリアカラー発売に期待。

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MG ザク Ver.2.0 プラスクリア外装

サクッとパチ組み。

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うーん、腕だけかーという感想。ケンプファーみたいに太っ腹のクリアランナー2枚にするか、思い切ってAランナー(ボディ)をクリアにすると面白いのに。

と文句言いながらも、クリアパーツ大好きなのでパーツ全部使って両腕をクリアにした。

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やはりやり過ぎだった。右手は肩からクリアになるので、左手より良いと思ったけどそうでもなかった。

結局外箱の作例に落ち着くという。

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単品で微妙なのを分かって買ったのは、プラスクリア外装キットばかりを飾ると化けると予想したから。すでにグフとギャンはパチ組み済みで、あといくつか控えてる。今から楽しみ。

以前J型のカラバリ集めたけど、こいつはカラバリとは言えないのでJ型の棚には入れない。

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MG ガンダムNT-1 Ver.2.0 クリアカラー

石川でのイベントで発売中のアレックスVer.2.0のクリアカラー。先日のノーマルカラーについて散々文句言ってたけど、クリアカラーなら話は別。妻から誕生日プレゼントとして(これを組み立てる時間と合わせて)もらった。大変ありがたい。

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このサイバーな感じたまらない。

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腕のガトリングなんか全然隠せてない。

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たぶんこのブルーのクリアカラーが個人的にツボなのかも。

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MGグフのクリアカラーがまさにこれ。ジムスナイパーIIのクリアカラーもブルーなので欲しくなってきた。

何にせよクリアカラーの本体の上からクリアなチョバムアーマー付けるのはナンセンス。違和感を軽減させるために本体色をスモークにしたんだろうけど。

スケスケなチョバムアーマーはむしろノーマルカラーにかぶせてこそ。

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ほら、ばっちり似合う。

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こっちのほうが良い。透けて見える中間フレームはノーマルカラーのより白っぽい感じ。ちなみにクリアパーツ固すぎて肩とかバラすとダボ折れるかも。ノーマルカラーはこのままチョバムアーマー姿で固定で。相変わらず自立性は悪い。

あと細かい話、ガトリングとバックパックのバーニアはメッキじゃなくなってた。メッキのほうが良かった。バズーカはただのスカスカ。ビームライフルが不透明で助かった。

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結論、このふたつの組み合わせはたまらない。

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なんか撮影ボックス暗すぎてクリアカラーの写りがポンコツなのがもったいない。

今度の幕張メッセでのイベントでも限定発売されるみたいだけど、転売屋の客寄せにしかならんので普通にプレバンかガンダムベースで売ればいいと思う。

MG グフ Ver.2.0 プラスクリア外装

やっぱりパチ組みは楽しい。

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クリアランナー1枚入りで片手と片足がほぼクリアになるキット。ランナー1枚に外装がまとまっているおかげ。というかカラバリキットでの余剰パーツを大量に生み出す原因でもある。

やはりクリアカラーグフと比べると見劣りするのは仕方ない。透けすぎるのもねえ。。

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腕は全部クリアと見せかけて、肩がクリアパーツではない。ザクのプラスクリア外装の肩は、ショルダーアーマーとの接続部分が干渉して流用できなかった。

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ちなみにA型(先行量産型)でも組み変えてみた。手の甲のクリアパーツはザクのプラスクリア外装からもらってきた。

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なんかコレジャナイ感。手の甲までクリアになってさらに透けてるので、左右のバランスが悪い気がする。

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バランス取るために互い違いにしてみたけどやっぱり微妙。結局、外箱の作例の通りにした。

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ここからしばらくプラスクリア外装キットが続く予定。

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