Outer Rim

インターネット辺境の趣味ブログです。ガンプラMGとかレゴとかギターとか

MG アナベル・ガトー専用ゲルググ Ver.2.0

ゲルググVer.1.0のコーティングバージョンの真似をして、Ver.2.0の外装もメッキ加工しようと考えていた。でもせっかくの成型色も捨てがたく、悩んだ挙句パチ組みになった。

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感想はいつもと変わらず、顔はげっ歯類、シールドはゲンゴロウ。

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組み始めてから内部フレームが黒色なことに気が付いた。もし外装だけメッキしたとしても正解だった。黒色のフレームは万能。

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キラキラのVer.1.0コーティングバージョンと。

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どちらも良い。Ver.2.0は成型色が渋めなのが良いところ。

ガトーザクと比べてみると、ザクの成型色が安っぽさが際立つ。

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同じVer.2.0系のガトー機なので、成型色くらい合わせてほしかった。

さてこれをどこに飾るかというと、ズゴック置き場を解体して、成型色を満喫できるケースとしてまとめた。

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飾り方考えるのほんと楽しい。うーん、ドムは上下逆のほうが色のバランス取れるかな。

ところで、黒色の内部フレーム、パリパリに割れたジオングのフレームと見た目がそっくり。

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ゲルググVer.2.0はジオング以上にABSてんこ盛りなので、何年かすると大変なことになりそう。MGドムは20年モノの限定キットでもちゃんと組めたので、やはりドムはすごい。といういつもの結論。

プラスクリア外装ドムの色分け

グロ注意。

プラスクリア外装ドムのレッグカバー内側が気持ち悪い。そのうち慣れるだろうと思ってもやっぱりダメだった。

改めてリックドムの説明書を見直して、スリット部分の塗り忘れに気が付いた。あと色が赤ではなくオレンジ。

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オレンジに塗り直しはしんどいので、スリットだけ塗ってみた。

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全然ダメだった。

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なのでドムの説明書を参考に、外側だけグレー単色にしてみる。

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なんだかのっぺりした。

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接続部までは塗り分けてなかったので、赤い成型色が見える。

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この角度だと全然あり。

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そういえばプラスクリア外装キットで透けてる箇所はどれもグレーだったので、こっちのほうが統一感出て良いのかも。

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簡単塗装でもっと良い解がありそうだけど、部品注文の在庫ないので下手に試して壊すのも避けたい。悩みどころ。

MG リック・ドム 2体目

通常のリックドムを部分メッキ。今回はグレーの外装ランナーを除き、全てメッキした。特に黒色の外装をブラックメッキにしたのが特徴。

こういうやつ。

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いつもなら使える成型色はそのまま残すけど、これは先日シャア専用リックドムと交換してこげ茶色。

で、完成したのがこちら。

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カッコいいけど、これはリックドムなのか?コンセプトとしては前回のリックドムとメッキ箇所を逆にしたやつ。

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胸部の色は変えたほうが良かったのかも。

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後ろはいい感じ。

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スカートの内側とバーニアもキラキラ。

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メッキしたヒート剣は自分でクリアブルーを吹き直した。ムラになったけど。

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うーん。あとなんか手直しが必要そう。

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MG シャア専用リック・ドム 2体目

先日ベルトだけパープルメッキしたのがキレイで、他もパープルメッキしたドムを作りたくなった。

成型色の濃いシャア専用リックドムをベースに部分メッキ。

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これは渋すぎる。黒色パーツは通常のリックドムから取ってきた。メッキ箇所はイベント限定のラルやシャア専用機に合わせている。

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つまりあってもおかしくないキット。

でも作って分かった。なんで量産機のイベント限定キットがこれじゃなくてメッキ&クリアになったのか。限定をうたうには派手さが足りないのね。

そのメッキ&クリアと並べて。

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ふたつ並べるといい感じ。あともう1体、黒色パーツを交換したリックドムがあるので、今回のリバースバージョンを作ろうと思う。

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MG ドム 2体目

新年初ガンプラはMGドム。末広がりで縁起が良い。

負傷したターンエーガンダムを下げたので、プラスクリア外装棚を作ることにした。ドムのクリアパーツは既に持っているので、通常のMGドムを調達。

ケンプファーはバーニアの裏を塗る工夫をしたので、同じくドムもひと手間かけてみる。

いつも参考にしている外箱の作例はちょっと微妙。ゴールドがお花柄に見える。

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ドムの説明書はグレー単色。グレーの成型色かと見間違えるレベル。

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リックドムの説明書はメカっぽい色分け。

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ゲームカラードムもリックドムに近い。

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今さら気付いたけど、スネの外装はレッグカバーっていうのね。

で、リックドムの説明書の作例にしてみた。

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他はほぼパチ組みでプラスクリア外装ドムの完成。

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グロさを紛らわすためにリベットみたいなところをスミ入れ。

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おそらくゴールドの作例はこのグロさを減らすためのような気がする。そしてドムの説明書のグレー単色が正解だとも思う。。

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何はともあれプラスクリア外装棚の完成。

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ケンプファーは両半身ともクリアパーツ使っていたのを半身分だけに戻した。毎回パーツ付け替えるのは神経削る。

さて、今年はまた部分メッキしたドムを作ろうと思う。今度はリックドムを準備中。再生産分のドムとリックドムももう見かけなくなり、また入手が困難に。Ver.2.0出すか再生産するかしてほしい。

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年末に色々整理中

お気に入りだったターンエーの月光蝶の接続パーツが折れて落ちてた。せっかく暗所黄変を直したのに普通に劣化して割れたっぽい。

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また部品注文か。。定額小為替、平日日中しか買えないのでほんと面倒。

さてターンエーを棚から外したついでに、メッキしたキットも増えてきたので、配置を見直すことにした。

専用機シリーズをメッキシリーズに。

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ここにゴールドスモー置いても違和感ない!

その隣もコーティングキットに。

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これらの空いてるところに新たなメッキやコーティングキットを置く予定。

他に飾る場所もついになくなったので、ナイナイするキットを売ることにした。メルカリ等で年末大売り出し中。誰か買ってくれるといいな。

ジオングのフレーム入れ替え

ABS樹脂がパリパリに劣化したMGジオング。部品在庫調べたらなかったので、バンダイスピリッツのサポートに相談してみた。すると今は在庫があると。偶然か何かの詮索はなしにして早速注文した。

Lランナー2枚とHランナーでなんと4,650円(定額小為替の手数料と送料込)。高すぎる、普通に再生産してくれ。

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届いたパーツはちゃんと柔軟性があるやつだった。何年持つか分からないけど。

早速ジオングを分解。劣化したABSパーツを取り出した。どんどん砕けてボロボロになった。

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残念ながらメッキパーツのダボもいくつか巻き込まれた。多大な犠牲を払って、ようやく関節が動くようになった!

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胸部のフレームが動くようになったので、意味もなく肩を広げてみた。

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ABS樹脂が劣化してなくても折れそうな負荷を感じる。ほんとこういうの要らない。

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でも動かせるって楽しい。メッキパーツの補修をどうするかは引き続き考える。

メッキ&クリアリックドムの背骨

MGドワッジ改でベルトの余剰パーツが出た。

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ドワッジのときは捨ててしまったが、メッキ加工依頼して活用。

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このパープルメッキめちゃくちゃキレイ。

これを前から気になってるメッキ&クリアリックドムの、背骨(ボールジョイント)の目隠しに使ってみる。

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付けて替えてみた。

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ばっちり背骨は隠せたが、パープルメッキがキレイ過ぎてベルトが浮いてしまった。

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これは別のドムで外装全部パープルメッキにしたほうが良さげ。というわけで背面だけメッキパーツにして、前面はクリアパーツに戻した。

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十分マシになったのでこれで完成としよう。

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パープルメッキするにあたり、きらきら工房さんからカラーサンプルをいただいた。

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ブルーのメッキがキレイなので、何かに使ってみたい。

ガンプラの疲れ目に

ガンプラ組んだりPCやスマホの画面見たりで、最近目が霞むようになった。普段目薬しないのに、シャアザクの目薬見つけたので買ってみた。

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これで私にも敵が見える!

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のはずが。差してみたらあまりの刺激に、目が開かなくなった。シャアではなくムスカだ。

買うときちゃんと見てなかったけど、箱裏に清涼感度5+の表示があった。

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シャア専用と言えば通常の3倍(実際は3割増し)で、5+の設定はおかしいだろ。そもそもシャアの目は病気なんだから優しくしろよ。。

と文句言いながらも、ついに目先作るものがなくなった。

ひとまず過去のものをメンテ。膝カックンのHY2Mリックドムの足のボルトを締め直した。久々電飾点けたらカッコいい。

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そういえば去年クリスマスイルミネーション用に買ったんだった。これもいつかMGジオングのように、ボルト締めたらABSが砕ける時期が来るんだろうか。

MG ジオング

ABS樹脂がパリパリに劣化したMGジオング。交換品の入手が困難のため、アクリサンデーという接着剤を買った。

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注射針から意図せず飛び散るので、目の保護大事。このアクリサンデーで、ABSもムニュっと接着できた。

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その後も別の箇所が割れるのを繰り返したので、外装被せて強度を上げた。

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振ると破片のカラカラ音がするが、もう後には引けない。早く部分メッキを楽しみたいので、他も一気に組み立てていく。

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腕は、肩以外ABS使ってなくて嬉しい。

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ベルトみたいなのもメッキした。

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スカートの中は、ブラックとクロームの2色のキラキラ。

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最後に手の形を整えようとして親指が割れた。

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むしろ他の指が耐えたことが奇跡。

強引に接着して完成!

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色数減らしたのでシンプルでカッコいい。

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メカ感がすごい。

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土台もメッキしたので、高級感あって良い。

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特にベルトのブラックメッキの引き締め効果がすごい。もったりした成型色に対してメリハリを付けている。ここジオングで一番重要な箇所かもしれない。

それでもやはり動かせないとか振ったらカラカラするのはありえない。いつか交換品を入手して、ABSのフレームを取り替えよう。

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