TIE Bomberより先にパーツ集め始めたのに、全部揃ったのはだいぶ後になった。
同じくJeracって人がデザインしたTIE DefenderのMOC。
これも再現度がすごい。見た目重視でコックピットの強度は低い。ウイングの接続部分はしっかりしている。
ミニフィグも買って載せてみた。
TIE Defenderは、かつてのPC(DOS/V)の3Dシューティングゲーム、タイファイターの拡張版で出てきた機体。シールドにイオンキャノン、レーザーキャノン付きのめちゃくちゃ速くて強いやつ。
ゲームでの思い入れもあり、どうしても欲しかった。
このTIE Defenderのパーツ揃えるために、初めてbricklinkを利用した。
当てにしていたロシアのお店が発送不可でキャンセルになり、買うお店が分散してこんなことになった。
お店の国 |
パーツ数 |
金額 |
日数 |
備考 |
ロシア |
(394) |
(3,400円) |
- |
注文キャンセル |
フランス |
115 |
3,500円 |
12日 |
|
スウェーデン |
214 |
2,500円 |
13日 |
|
ポルトガル |
320 |
18,400円 |
13日 |
1パーツ形状間違い |
オランダ |
14 |
3,000円 |
18日 |
特殊パーツの上部ハッチ |
ポーランド |
289 |
4,700円 |
19日 |
|
アメリカ |
80 |
4,000円 |
21日 |
6パーツ不足 |
カナダ |
77 |
2,800円 |
23日 |
|
カナダ |
60 |
1,400円 |
26日 |
|
香港 |
194 |
3,200円 |
49日 |
船便なめてた |
bricklinkだけで43,500円かかった。説明書と不足パーツ、ミニフィグなども合わせると合計46,300円。パーツ単価34円でめちゃくちゃ高くついた。
後から思えば日本のお店で買えば良かったのもあるし、この値段ならEasy Buyで買っても良かった。一番困ったのは香港からの船便で、ヨーロッパより日数かかったこと。他のパーツ揃ってるのに、組み立てられなかった。
それでも世界中から荷物が届くのは楽しかった。bricklinkのお店や自分の評価欄見ると、ありとあらゆる表現で褒めちぎられていて、ほっこりした。
余計に思い入れのあるTIE Defenderになった。