ガンプラ飾る場所がないとガンプラ作る意欲も買う意欲も低下する。これはサイズの大きいMGにとっては死活問題。つまりバンダイが力を入れるべきはこの点。
敢えて言おう、ケースであると!!
もうこのあたりは満室かつ最適化不可。
なんかバンダイから家族に疎まれないデザインで、リーズナブルなラックやケースを企画してくれないかな、まじで。うちでも場所がなくてドズルザク、ガルマザク、マクベグフに手が付けられてない。。
まあ、他人のせいにしてもしょうがないので、色んなケースを試すしかない。そしてMG3体飾れる場所を確保する。
大前提として家の中に場所を確保するには、妻の心の余裕(スペース)が必要になる。それをクリアした上で、まず本棚上の妻のボドゲたちをタンスにしまい込んで(?)、代わりにケースを設置する。
さすがにホビーベースのモデルカバーは飽きたので、今回は箱庭技研のコレクションベース第2世代を買った。板が薄めになって滑り止めがついてなかったりで第1世代より安い。が、それで十分。DWサイズとDMサイズのアクリルカバーとのセットもの(DX)にした。
DW2にはスターダストメモリーの関係者を並べた。手前だけHG。
さすがアクリル板、モデルカバーとは比較にならないくらいキレイ。しかもUVカットらしい。背景のジオラマシート上空は分かりづらかったかも。
あとDM2にはサンドカラーな面々を並べた。こちらもジオラマシートを設置。
ここまでは押入れにしまってたMGとHG、あと玄関からドワッジを移して満室に。
次に、階段の頭上スペースにシマホで買った小物置きを設置。
MGにピッタリなサイズで、小物置きと壁の色合いもバッチリ。
微妙な塗装の2体を入れて、地震に耐えられるように足裏に耐震ジェルを貼り付け。この頭上スペースはもっと活用できそうな予感。
次に、玄関横の出窓にあるモデルカバー超横長の内容を見直し。MGなら3体が標準(※ドムサイズまで。私的基準)のところ、ザクやグフなら前後にずらしながら、雰囲気を壊さずに4体にできた。
そうしてようやく、中央のケースにMG3体分の場所を確保した。
なおこのモデルカバー、2段重ねしても意外に安定する。3段重ねでも大丈夫。ただ2段目以降は地震が来たら倒壊するので、2段目以降のキット選定は重要。細かいけど、1段目は底面ブラックでミラーシート設置。2段目は底面クリアで、下段への影を減らすようにしてる。
話を戻すとこれでドズルザク、ガルマザク、マクベグフを飾れる。早速組み立てよう!