Outer Rim

インターネット辺境の趣味ブログです。ガンプラMGとかレゴとかギターとか

ジオングの天国と地獄

まずは楽しい部分メッキの話から。ジオングはガンダム並みにカラフルなので、そのままワンポイント的にメッキを使うのは難しそう。

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今回は思い切って、ジオングの色を減らすアレンジをしてみた。すでにきらきら工房さんに加工してもらっていて、そのランナーがこちら。

まずは目立たせる色。

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バーニア。

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スカートの内側

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土台。MGボールのとき塗装して良かったので。

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タイミングが良かったのか、1週間もかからずに返送してもらえた。ありがたい。

しかしここから地獄に転落した。

早速組み始めたところメッキとは全く関係ないパーツで問題が発生。経年劣化でABS樹脂がカッチカチに固まってる!

胴体は各所で折れた。

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瞬間接着剤はただ白くなっただけでくっつかない。ドライバーでネジ締めるところは中で砕けてるっぽい。

モノアイの根元も割れた。手は関節にヒビが入りながらもなんとか形を保った。

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パキッと割れるので、動かすことなんてできない。

以前ABSの暗所黄変はあったけど、中古ガンプラたくさん買ってABSの材質劣化は初めて。

よくよく調べたらAmazonのレビューやTwitterに、MGジオングのABS劣化報告は多数上がってる。これ地雷キットやん。

バンダイの部分注文は在庫切れだし、メッキが組み立てられないじゃないか。。どうしよう。

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