ゲルググVer.1.0のコーティングバージョンの真似をして、Ver.2.0の外装もメッキ加工しようと考えていた。でもせっかくの成型色も捨てがたく、悩んだ挙句パチ組みになった。
感想はいつもと変わらず、顔はげっ歯類、シールドはゲンゴロウ。
組み始めてから内部フレームが黒色なことに気が付いた。もし外装だけメッキしたとしても正解だった。黒色のフレームは万能。
キラキラのVer.1.0コーティングバージョンと。
どちらも良い。Ver.2.0は成型色が渋めなのが良いところ。
ガトーザクと比べてみると、ザクの成型色が安っぽさが際立つ。
同じVer.2.0系のガトー機なので、成型色くらい合わせてほしかった。
さてこれをどこに飾るかというと、ズゴック置き場を解体して、成型色を満喫できるケースとしてまとめた。
飾り方考えるのほんと楽しい。うーん、ドムは上下逆のほうが色のバランス取れるかな。
ところで、黒色の内部フレーム、パリパリに割れたジオングのフレームと見た目がそっくり。
ゲルググVer.2.0はジオング以上にABSてんこ盛りなので、何年かすると大変なことになりそう。MGドムは20年モノの限定キットでもちゃんと組めたので、やはりドムはすごい。といういつもの結論。