大変すぎてもう二度と作らないと思ったHY2Mリックドム 。珍しい量産型のエクストラフィニッシュを見つけたのでまた買ってしまった。ABS樹脂の劣化も怖いので、頑張って手をつけた。
段ボールにMGサイズのボックスが3つ。
ボックスAとCがコロニー。
ボックスBが完成イメージ。
手をつけてすぐに後悔した。
そうだ、足の配線が大変だったんだ。
とにかく接触が不安定で、最初は通電してても組んでいくと通電しなくなる。ハンダを投入するもヘボすぎて、逆に通電しなくなる。破壊衝動に駆られるのをなんとか耐える。
足を諦めた後にハンダのコツが分かってきて、足以外は通電するようになった。
で、完成したのがこれ。
さすがエクストラフィニッシュ。パール塗装がとてもキレイ。黒色のところも艶消しで塗装されてる。
モノアイカバーのコーティングがチタニウムフィニッシュみたいな感じで美しい。
通常盤と比べても全然印象が違う。
並べると通常盤もミリタリー感強めでいいかも。
MGと大きさ比較。1/60はでかい。
肩アーマーの塗装が剥げると嫌なので、ジャイアントバズは持たせなかった。ジャイアントバズや関節、手はコーティングなし。しょうがないけど惜しい。
ここからは電飾の話。
モノアイから伸びてるリード線が短いので、蓋開けたときにテンションがかかる。通常盤のほうはちぎれてしまったので、リード線延長した。
足のバーニアは相変わらず不安定。強く叩くと点くこともある残念な感じ。
説明書通りに作らず、別途リード線を買って繋いだほうが良かったと気が付いた。やり直ししたくても足裏パーツが外れなくてできない。悔しすぎる。
もし足裏パーツだけジャンクで手に入ったら、足裏破壊して配線し直したい。