クリアカラーとかメッキ&クリアバージョンとか色々呼ばれているけど、どれが正しいのか分からない。
前回のHY2Mリックドムが大変すぎて、MGはサクっと完成。
いやーカッコいい。宇宙の背景シート買わないと。
ゲート跡のメッキのハゲと、クリアパーツの白化に苦しみながらも、組み上げてみるとどちらも目立たないようになってる。肩と足以外は気にならない。足のゲート跡だけガンダムマーカーブラックを乗せた。
そしてビームバズーカでかい。なんでHY2Mリックドムで付属しなかったかわかった。でかすぎただけだった。
あとは細かい感想。
クリアパーツの下にメッキしたバーニアが透ける。元々赤いパーツだった部分は思い切ってクリアにしてるのはさすが。
黒色パーツはメッキじゃなくクリアブラック。胸と内部フレームがメッキ。実は脇下から背中につながる部分がメッキじゃないけど、ほとんど目立たない。
ヒート剣もクリア。バーニアとスカートが大きいのがドムとの違い。
腕は内部フレームがなくポリキャップ。その代わりポリキャップがクリアホワイトで見苦しくない。
2000年にあったJAF-CON9というイベントで販売された希少なガンプラらしい。せっかくなので当時の雑誌も買ってみた。
もったいぶらず組み立てて正解だった。もはやドムのVer.2.0出してほしくない気もする。
▽この記事の続き