長らく積みにしていたのを組み立て。先日のザクII改でRE/100もいいなと思ったのがきっかけ。
比較対象載せてないけど、でかい。。
でかさによる重量とポリキャップのせいで関節が弱いという噂は聞いていたが、出来上がったものを触っているとそこまでか?と思った。しかし翌朝になると、スキージャンプ中の姿勢になっていたので、結論としてはポリキャップの関節は弱い。特に足首。
そのポリキャップと大味なパーツ分割のせいかヤクト・ドーガはただの大きいHG感しかしなかった。ザクII改のほうはシリーズ初のポリキャップレスだったのが良かったのかも。そうなるとヤクト・ドーガのモック感というかハリボテ感がハンパない。もしコックピットとパイロットが付いていれば心象変わるのにと思う。当然コックピットがあるはずのところには何もなく寂しい。
よくよく考えるとMGというか1/100の何が良いって、パイロットフィギュアを通してMSは操縦されるものという感覚が沸くところだと思う。機関車トーマスはそれ自体がキャラ性を持っているが、やはり乗っている運転士が深みを与えてるわけで。(珍説)
まあそんなこと言ってもしょうがないので、クェス機と並べることの相乗効果でギュネイとクェス感を出してもらおうと思う。
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