作りたいガンプラがあって少し時間かかるので、あと何回かバンダイのスターウォーズプラモデルの紹介。
反乱同盟軍の機体で真っ先に作ったのがYウイング。
配管まみれの機体をどう再現するのかと思ってたら、配管まみれだった。
見える配管のほとんどは別パーツでの取り付け。しかもスナップフィット。
バンダイの狂気を感じつつ、出来上がりは感動もの。まさかこのディテールで発売するとは。。
この1/72スケールのYウイング結構大きくて、長さはMGザクVer.2.0より長い。
この上から見た形がYなのでYウイング。
でも好きなのは、ハイパースペースから出てきたときの正面からのアングル。
今から爆撃しますよって感じと愛嬌がある表情と、どことなく旧式って感じがたまらなく良い。実際旧式で低速ポンコツなので、簡単に後ろを取れてTIEファイターの大好物。壊れたエンジンパーツの直撃のほうが脅威。
独特のプォーンってエンジン音も古さを表現していて良い。反乱同盟軍がこの旧式機体を整備して使い続けることが帝国軍との対比に繋がってるので、古臭さと配管露出は重要。
さて、これからしばらく反乱同盟軍の記事が続くので、マーレック・スチールの帝国軍戦闘手記からまとめての機体解説を引用する。
ゲームに付いてきたこの手記ほんと面白い。
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