反乱同盟軍のとっても速い小型戦闘機。形の似ているスノースピーダーは発売されても、登場機会の少ないAウイングが発売されるとは思ってなかった。
映画ではスーパースターデストロイヤーを撃沈。本来は戦闘機を相手にする機体なのに無理して攻撃機として使ったので、結果的に特攻になっている。この戦力のギリギリ感もまた反乱同盟軍のイメージを作っていて良い。
さて、上から見た形がAなのでAウイング。
実はこの左右に離れたレーザーキャノンが当てにくかったりする。
個人的に一番好きなのは後ろからのアングル。
この羽が少し傾いてる(これもAのうち?)のと、真ん中の潰れた円が良い。TIEファイターでは中々Aウイングの後ろ取れないので、プラモでじっくり構造見れるのは嬉しい。
なおAウイングは小型なのでキットも簡単。物足りなさを解消するためか、オマケとしてデス・スターのターボレーザーが付いてくる。
そこそこ大きくて、これがキットのメインな気がしなくもない。
ターボレーザーとデス・スターの表面台座だけで売ってくれないかな。って、デス・スター攻略セットがそれか!付属するXウイングが1/144スケールなので台座も小さいと勘違いしていた。
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