Outer Rim

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1/5000 スターデストロイヤー ライティングモデル

たまにはガンプラ以外のプラモデルも。発売したばかりのバンダイのスターデストロイヤー ライティングモデル。初回限定生産版ということでクリアパーツ付属。

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バンダイ ホビーサイトから引用

この赤色部分がクリアパーツかと思いきや、そこも含むパーツ全体がクリアだった。本体脇以外のクリアパーツは、中がスケスケになるのでそのままでは使いものにならない。

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つまり塗装前提の玄人向けパーツだった。このクリアパーツ使った改造の説明書が付いてたけど、ハードル高すぎてびっくり。

先日までガンプラのプラスクリア外装をパチ組みしてたので、そんなノリで本体脇の部分だけクリアパーツを使うことにした。

というわけでスターデストロイヤーのプラスクリア外装がこれ。

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何これめちゃくちゃカッコいい。。

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多少継ぎ目から光が漏れるところあるけど、裏からシール貼れば何とかなるし、ていうかそんなの気にならないくらいカッコいい。

もっと暗くして撮ってみた。

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艦橋とエンジン部分はブルーのLEDで、それ以外は白のLED。そこもまた良い。

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下に写ってる小さいのが1/5000のミレニアムファルコンとコレリアンコルベット。

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長さは32cm。重さが電池と土台抜きで約230g。MGドム(約220g)に近い。

艦橋部分をガコッと外し、中の白いカバーを外すと電池ボックスとスイッチにアクセスできる。白いカバーを外すのが中々に大変。そのうちパーツ折りそう。

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(後日追記:24時間LEDつけっぱなしにしたら、多少暗くなってたけどまだ点灯はしてた。)

クリアパーツは本体脇の溝だけ使用なので、電池外してもそんな違和感ない。

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見とれてしまうディテールと再現度の高さ。そしてライティング。これはすごいキットだ。。

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開発に一体どれだけの時間がかかったんだろうか。できれば反乱同盟軍のカラマリクルーザーやネビュロンBフリゲートあたりまで商品展開してほしいところ。