Outer Rim

インターネット辺境の趣味ブログです。ガンプラMGとかレゴとかギターとか

MG シャア専用ザク Ver.2.0 カップヌードルオリジナルクリアカラー

ザクVer.2.0系の積みはこれで最後。

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パチ組みとは言え、この2年弱で合計25体分のザクVer.2.0系フレームを組んだ。さすがにグレーやガンメタの成型色は飽きた。からの先日のLUNA SEAザク(真っ黒なフレーム)だったので、個人的には目新しさがあった。

そして、その上を行くのがカップヌードルザク。ゴールドの成型色。

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カップヌードルって名前の先入観で、金色だろうが黄土色に補正され麺として認識される。

エビチリみたいな外装付けて出来上がり。

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写真にするとなんかかわいい。そしてキワモノに見えて実際はカッコいい。

後ろから。

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バックパックと胴体の外装成型色が、同じクリアレッドでいい感じ。

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それぞれの成型色の主張が強すぎるのにまとまってる不思議。

ここから色々比較。まずはカップヌードルと比べて。

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緑色の要素がないので、チリトマトよりはしょう油かな。

ソリッドクリアと比べて。

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カップヌードルザクはスモーククリアなので全然違う印象。

クリアカラーアレックスのほうが近いかも。

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あったかいのと冷たいのとでいい感じ。

▽この記事の続き

SDガンダム BB戦士 LEGENDBB 騎士ガンダム

先日の殺駆頭のフルメッキが気に入ったので、LEGENDBBをもうひとつおかわり。

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騎士ガンダムを買って、きらきら工房さんにメッキ加工依頼した。

バイザー(?)は元々ピカピカにメッキされていて、同じくゴールドをピカピカに他を艶消し仕上げにすることで、パッケージアートの感じをバッチリ再現できた。

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ただ、なんて言うか、カッコいいけどBB戦士っぽくない。

実はこのキット、目のパーツを前後逆にすることで目の表情を変えられる。

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そう、これ。これでBB戦士になった。

一番のお気に入りは剣盾。メッキの感じと剣のジュエルパーツがたまらない。

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後ろから。マントもカッコいい。

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このマント姿が良いので、ケンタウロス形態にはしない。一応パーツだけ。

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サタンガンダムもブラックドラゴンよりは元の姿のほうが良い。付属のコミックワールド見てるとどんどんサタンガンダムが欲しくなる。

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騎士ガンダムと一緒に並べたいけど、サタンガンダムがLEGENDBBで出てない。

しょうがないので、先日の殺駆頭と並べた。

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全然違和感なかった。ほんとカッコいいわ。

MG シャア専用ザク Ver.2.0 メカニカルクリア

以前ジャンク品を買ってパーツ取りに使ったり、塗装して遊んだりしたことがあった。

LUNA SEAザクを予約したときに、一緒に飾るならメカニカルクリアザクだと思い、改めて入手した。

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今回普通にパチ組みするのではなく、ちょっとアレンジすることにした。ドズルザクの余剰パーツ、クリアピンクのモノアイとスコープレンズを取り付けてみた。

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正直F2ザクのクリアバージョンの件もあり、あまり期待はしてなかった。

が、さすがVer.2.0。とてもカッコいい。

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特に足のフレームの一部がシルバー成型色なので、パチ組みでも単調にならずに済む。

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外装外すとこんな感じ。

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これは素晴らしいアイデア。

それとアレンジで加えたクリアピンクのモノアイが、目立ちすぎない程度のアクセントでバッチリ。

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透明な武器もそのままだと微妙だけど、クリアピンクのパーツ流用で少しはマシになった。

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で、LUNA SEAザクと並べたのがこちら。

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両方ともシャアザクのカラバリで言うとオサレ枠。その上、対極的な感じが良い。実際に棚に入れるとシルバーとブラックな感じで、クリアだからと言って見劣りしない。

このノリでゲルググやギャン、グフのメカニカルクリア出してほしいところ。

 

さて今回、組みながら気付いたことがあった。クリアパーツの硬いゲートを少し離れたところから切ったとき、たまにパーツに向かってクラックが走る。ひどいときはパーツ側に達して細かいヒビが入る。ニッパーは切れ味抜群のブレードワンニッパーとアルティメットニッパー使ってるのに。

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どうも四角いゲートに対して、角からニッパーが当たるとヒビが入りやすい気がする。角のような一点じゃなくて、辺(しかも長辺)に当たるように切ると良さげ。今さらながらクリアキットに対するストレスがかなり減った。

SDガンダム BB戦士 LEGENDBB 殺駆頭(闇将軍)

知らなかった。こんなのあったのね。

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通常の闇将軍は、以前娘の手によって無残な(ある意味正しい)姿に組み上げられていた。


よく考えれば筆塗りスキルもないので、自分の手に負えるものではなかった。

一方LEGENDBBはパーツ分割が細かいので、塗装どころかメッキ加工ができる。きらきら工房さんにお願いしてフルメッキにした。

ゴールド以外は艶消し仕上げ。

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そうこれ、これが作りたかったやつ!めちゃくちゃカッコいい。

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ツノだけは元々メッキされていたので、追加で頭頂部とシールドをゴールドメッキした感じ。

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ランナーの都合上、刀もゴールドになったので、刃の部分のクリアイエローを薄め液で落とした。

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シールより断然良い。が、メッキ太りで持ち手に入らなかった。しょうがない。

そして、闇の鎧。

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存在感がすごい。これもカッコいい。

シールでの色分けが多いけど、しっかりくっついてるので問題なさそう。

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艶消しのメッキもとても品があって大満足。子どもの頃にパチ組みしたBB戦士は、脳内補正されてまさにこんなイメージだった。それがそのまま具現化できたのでほんと嬉しい。

さて、BB戦士と言えばコミックワールド。レジェンドBBにも付いてきた。昔のに比べて大きくなってる。

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コミック見ても、相変わらず闇の鎧の足パーツの出所が不明。収納できないので片付けに困る。

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今日が偶然にもこどもの日ということで、兜の隣に飾ったらバッチリだった。

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あとで知ったけどこの殺駆頭、闇の鎧をメッキした超鋼Ver.というのがある。LEGENDBBはメッキと相性が良い。

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MG LUNA SEA専用ザクII

コラボ企画者の読み通り、ガンプラ目当てで予約してしまった。

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機体の型番が独自のMS-06LS。LSがLUNA SEAの略なのか、L型(LINA SEA)の指揮官用なのかは不明。物としては、シャア専用ザクVer.2.0のエコプラ版。つまりパイロットフィギュアはシャアにコスプレしたLUNA SEAということか。

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で、このキットの一番のお気に入りは、内部フレームが真っ黒なところ。

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ちょうど今組立中のカップヌードルとメカニカルクリアのシャアザクのフレームと。

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通常の灰色のフレームは飽きたので、こういう成型色アレンジはとても好き。

ただ外装も含めて真っ黒なので、メッキキット並みに指紋が目立つ。ビニール手袋をして組み立てていたが、それのせいかゲートの屑が静電気でくっついて困った。

いつものモノアイだけ塗装してパチ組み。ホコリも目立つのでエアダスター仕上げ。

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とても深みのある黒色でカッコいい。

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ここまで真っ黒ならポリキャップや動力パイプの芯まで黒いと完璧だったと思う。

話逸れるが、S型のVer.2.0もそこそこパチ組みしてきたので、段々とキット共通のクセがわかってきた。ふくらはぎの内部フレームがキレイにハマらないところがある。なので外装に隙間ができる。

写真だと分かりにくいけど左のふくらはぎ。

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同じくふくらはぎのバーニアも一箇所ハマりにくい。というか削らないとハマらない。

これが初めてのガンプラって人もいそうだけど、コラボ企画でよくあるHGにしなかったのは英断。

MGなので組み立てなくても箱の高級感と重量感がいい感じだし、組み立てると満足感高い。

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LUNA SEAありがとう。

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MG シャア専用ザク Ver.2.0 チタニウムフィニッシュ

先日のエクストラフィニッシュに続き、キャラホビ2013限定のチタニウムフィニッシュ。

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限定版という割に、エクストラフィニッシュと違って内部フレームや武器ランナーが通常のグレーの成型色。これだと見劣りしてしまうので、ソリッドクリアキットからガンメタランナーを調達した。

で、できたのがこれ。

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ボディのコーティングがとてもキレイ。

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対比して動力パイプの残念感がすごい。エクストラフィニッシュと並べるとよく分かる。

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そういう意味でもフレームはガンメタに交換して良かった。

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ちゃんとメリハリが付いてる。

バックパックはメタリック成型色。

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ここまではおおむね良い感じ。

で、いざ飾ろうとしたときに問題が発生。並べて飾るには他のキットと相性が良くない。ザク棚に入れてもメッキシリーズと並べてもこれだけ浮いてしまう。

開き直ってシャア専用ザクばかりのシリーズを作るかどうか。

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ドズル専用リックドムのキラキラアレンジ

まさかの再販決定。

すでに持ってるのに悩む。

塗装しないけど2体目検討中の方におすすめのアレンジをご紹介。それはゴールドとシルバーの追加ランナーをメッキ加工するだけ。このブログではいつもきらきら工房さんに依頼してる。

で、こんな感じになる。

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肩のところアップ。

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パチ組みと比較していかつさマシマシ。

※モノアイカバーはHY2M-MGのもの。メッキしたものも似た感じになる。

ヒートホークも色分けしなくてもキラキラなだけで十分満足。

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メッキ加工はランナー単位なので、実はこのためだけにドズルドムを買い直したところ。プレバンの再販を予約すると3体目になってしまう。が、いくしかない!

MG シャア専用ザク Ver.2.0 ガンプラEXPO限定 エクストラフィニッシュバージョン

割安に出品されてるのを見つけて、買って積んでいた。

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ABS樹脂が劣化する前に早めに組み立てと思ったけど、すでに肩関節がギチギチになってねじ切れるところだった。

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胸の黒色は濃緑色な感じで、胴体のワインレッドも深みがあって良い。シルバーコーティングの上から濃い色をかぶせてるっぽい。たぶん。

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ゲート跡はガンダムマーカーのシャインシルバーの上にリアルタッチマーカー載せた。いくらかはマシになった。ちなみに動力パイプはメタリック成型色だった。そっちのほうがゲート跡目立つので困る。

後ろ姿、キラキラのバックパックがアクセントになってカッコいい。

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シャアザクってこんなバックパック目立ってたっけ?

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他のエクストラフィニッシュとまとめてみた。

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うーん、他がパール塗装な感じなので、ザクの胴体の深みが浮いてしまう。飾り方考えなきゃ。

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ガンプラパッケージアートコレクション4

ドムが欲しいと思いつつも、もはや惰性での購入。なのでブログものんびり。

いつも通り4箱買いした。最初にチェックするのはここ。

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今回もスーパーレア(SR)の表記がある。これシークレットレアと呼び間違えてた。

残念ながら4箱買いでも当たらなかった。しょうがないのでフリマアプリで入手。

第4弾の前半がこちら。

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ドムようやく来た!ジオングも良い感じ。リックドムはないのね。。

後半はよく知らないのがほとんど。

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で、スーパーレアがこちら。
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確かこれ絶版になったHGガンダム。後半の写真のレアとちょっとだけ違う。個人的にコレジャナイ感しつつも、今さらコンプリートやめるわけにいかないチキンレース。

旧キットとかプレバンばかりの番外編出たら、また気分も盛り上がるのにな。プレバンは単色だけど、揃えるとカラフルで良い感じのはず。

あとウエハースは家族みんな飽きたので、会社で消費中。グミとかに変わったりしないかな。

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MG ドム 重力戦線イメージカラーバージョン

ゲームカラードムの外装使って似たようなのは作ってた。とは言え、重力戦線カラーはずっと気になっていたので購入。

モノアイだけ塗装して残りはサクッとパチ組み。

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思ったよりモノアイカバーの色が控えめ。

ややこしいけど、ゲームカラードムの紫色の外装をかぶせたノーマルカラードム(写真右)との比較。
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写真だと見分けがつかない。
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ヒート剣は重力戦線カラーのほうが控えめで良い感じ。蛍光の黄色は主張が強すぎて、イベント限定メッキキットとの相性が良くない。

よく見ると重力戦線カラーの黒色の外装、ほんのり茶色入ってる。
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灰色の外装もそんな気がしなくもない。

どっちもカッコいいので、それぞれちゃんと飾ることにした。

重力戦線カラーはこちら。

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もうひとつはこちら。

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カラフルでいい感じ。