Outer Rim

インターネット辺境の趣味ブログです。ガンプラMGとかレゴとかギターとか

FG シャア専用ザク クリアレッドヴァージョン

モデラーズカップ景品のガンプラ、検索しても完成品の写真が見つからない。積み専用か転売専用なのか。既存キットのカラバリの視点で見ると、MG F2ザク ブルークリアバージョンは欲しいなと思う。

同じ景品シリーズのFGシャア専用ザクをフリマアプリで安く譲ってもらえた。クリアレッドヴァージョン、つまり塗装不要。なぜかこいつはウに濁点のヴ。

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FG自体知らなかったので、てっきり旧キットのことだろうと勘違いしてた。今こそクリアパーツ用セメダインの出番だ、と思って箱開けたらスナップフィットだった。。

早速組み上げたのがこちら。

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ポリキャップもないので、MGのクリスタルバージョン以上にクリスタル感がする。高級感があるわけではないけど安っぽくもない。こういう赤のクリアパーツ好き。ABS材質じゃなくてポリキャップレスで、基本的な関節動くのもすごい。

ランナー4枚で部品数もそこそこあって、通常版だと300円。なるほどファーストグレードいいかも。あとはこういうクリアカラーをパチ組み向けに売ってくれればいいのに。クリスタルと謳えばいいと思う。

リアリティがなくてこれぞガンプラって感じなので、軍曹さんたちと合う。

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「本日はザクの日であります!」

HG ヴァッフ ブグ ザクII C型/C-5型 劇場限定 リミテッドクリアVer.

合間でちょこちょこ組み立ててたHGたち。モビルスーツの始祖的なYMS-03ヴァッフにMS-04ブグ(ランバラル機)、ちょっと進んでMS-06CザクC-5型。

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全てパチ組み。モノアイはシールだったのでデコパーツ(Hアイズ)を貼り付け。

オリジンは何かしながらアマプラで見たので、ヴァッフが出てきたシーンは覚えてない。猫みたいな顔がかわいいくて、シンプルさが良いので買った。

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クリアバージョンは存在しないので通常版。

ブグは劇場限定のリミテッドクリア。なんかキラキラしたのが入っててカッコいい。

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HGなのに中のフレームっぽいのがちゃんと入ってるのがすごい。このフレームっぽいパーツがシャープなのに柔らかく、さらにランナーとの接点が小さくて、切り離す際にとっても心地良い。感想はそれに尽きるくらいの癒し力。

ザクも同じ劇場限定リミテッドクリア。

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C型とC-5型で選んで組み立てるキットで、せっかくなのでC-5型にした。

さて家には飾る場所がないので、会社のデスクに飾っている。

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たまに通りかかる人にポーズ変えられる運命。

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MG ザク Ver.2.0

また昔パチ組みしたのを引っ張り出してきた。ガシガシ動かす楽しみを思い出してしまった。

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ザクマシンガンカッコいい。

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このザクとガンダムは、アルティメットニッパーとかデザインナイフ買う前に作ったので、ゲート跡がポコポコ残っていて可動に支障が出る。マシンガンの持ち手が曲がらない。あとでナイフで削り直そう。

ちなみにJ型(地上型)は、前面からだとふくらはぎがスッキリなのが特徴(バーニアが付いてない)。

さて、ザクといえば格闘も。

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旧ザクふうにショルダータックル。

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どーん。

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Ver.2.0はアニメ感残しつつカッコよく洗練されたデザインでほんと素晴らしい。Ver.3.0は要らないので、MGドワッジの次あたりに旧ザクのVer.2.0出ないかな。

最後はコレジャナイシューティング!

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MG パーフェクトジオング

しばらく忙しくてケロロロボくらいしか組めなかった。MGは半月ぶり。

というわけで土曜の夜からサクッとパチ組み。

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大きさ比較用MGガンダムVer.2.0。

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めちゃでかい。色んなポージングで撮影したいけどこの大きさに対応する背景布がない。その辺は他のサイトに任せるとして、個人的にやりたかったのがこれ。

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ギレンの野望のエンディングでのワンシーン。このあとグシャっと踏み潰してジオン勝利エンド。足は飾りじゃなかったのだ!

あとでっかいメッキされたソードも付くよ。

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外装だけ見るとシンプルで大味な感じだけど、MGなので内部フレームがしっかり詰まってる。上腕と太ももは外装外してフレーム露出。この緑色のフレームなんかレトロでカッコいい。

ちなみにこのフレームを隠す上腕の外装と、足、サーベルがパーフェクトジオングの特徴(普通のMGジオングには付いてこない)。

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それとスカートとふくらはぎのでっかい外装は裏面別パーツの二重構造になってる。とてもがっしりしてる。

というわけでずっしりと重い。計ったら800g超え。HY2Mリックドムがちょうど1kgだったので似てる。撮影ボックスをリニューアルせざるを得ないか。。

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※後日撮影ボックスをリニューアルし、この記事の写真は差し替え済み。

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あんなの飾りです

色々新しいのを積んだ。詰んだともいう。

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MGケンプファーは6月に出るアレックス2.0と並べるため。どさくさに紛れて水泳部メンバーも参加。

そして今回のメインはMGパーフェクトジオング。

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ジオングに飾りの足がついたもの。偉い人の気持ちを分かってみた。ギレンの野望のワンシーンであったように、巨大な足でガンダムを踏みつけようかな。「あんなの飾りです」というのは、うちでは引き立て役として使われるガンダムのことを指す。

ちなみにこのパーフェクトジオング、奇跡的に量販店で20%オフで買えた。しかもPayPayで1,000円バック。箱の日焼けや痛みなんて気にしないが、箱がHY2Mリックドム並みにでかい。組み立てて飾る際は、出窓にあるHY2Mリックドムの上にコレクションケースを重ねて飾る予定。

他にもMGドワッジ、REザクFZの発売決定の話もあるけど、このまま罪を重ねることできない。心苦しいけどメッキ&クリアリックドムとエクストラフィニッシュギャン、コーティングサイサリスの各2体目は手放そうと思う。罪を償うことで新たに徳を積む作戦。

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MG グフ・カスタム

これもブログ始める前に作ってたもの。グフカスタムというかノリスがカッコいい。ノリスのセリフとともに写真をいくつか。

「指揮車1、人型3、タンクもどき3。ひとつは真下か。」

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「反射神経だけはいいようだな。」

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ガンタンクを上からブシャーっと。

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見た目はいいんだけどキットの作りが古く、MG F2ザクと同じくらいの発売らしい。ガシャガシャ動かして遊ぶには可動範囲が狭くてつらい。ゲルググVer.1.0ほどではないにしろ関節自体も弱い。シールドめちゃカッコいいけど、こんなことすると次の瞬間には倒れちゃう。。

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Ver.2.0化を期待されつつも今のままでも売れるので、下手なものは出せないハードルがあるのかも。

「勝ったぞ!」

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というわけでノリスはカッコいい。

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久々限定キットじゃないパチ組みMGを引っ張り出してきて本当によかった。遠慮なくガシガシ動かして遊べる楽しさを思い出せた。限定キットや部分塗装キットも、もっと動かして遊ぼうと思った。

 

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MG グフ Ver.2.0

先日まとめたガンプラ一覧のページについて、友人より「なんでランバラルのところにグフないの?」というごもっともなご指摘をいただいた。ブログ始めるより前に組み立てたもので、この機会に写真撮ることにした。

まずはちょい下から。

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ちぎれたヒートロッドをシュッと。

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やべー!楽しい!!パチ組みだから塗装ハゲ気にしなくていいのでガシガシ触れる!

まさにこのときのためのお飾りと。

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ガワラ立ち。

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ヒートロッドの丈が足りてない感じがポイント。肩のいかり素晴らしい。

そしてやっぱりいいね、このブルーの成型色。成型色もフォルムもアニメっぽい柔らかさがありつつ、洗練されててカッコいい。Ver.1.0は旧ザクと同じクセが強くて硬い青色成型色で、フォルムも堅いかな。持ってないけど。

ところで、このキットの型番は正確にはラル機を元にした量産型(B型)。とはいえ我が家にはフィンガーバルカンとヒートロッドを付けたのはこの機体のみなのでランバラル専用機!そう、3体も作ったクリアカラーグフは全て先行量産型(A型)で、フィンガーバルカンつけてない妙なこだわり。

もっと(自分用に)写真載せたいけど、最近仕事終わるのが遅く、みんな寝静まった深夜に撮るのでこれくらいが限界。たまに過去記事に写真足したりもしてるので、ちょっとずつ増やしていきたい。

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サイト内リンク集

デジタルコレクションラックつくるぞ!と息巻いて、あれこれWeb上にあるCSS製のラックや本棚のコードを試してた。が、どれをカスタマイズしてもしっくりこず、結局シンプルに背景色だけになった。というか画像リンクの作成に膨大な時間が取られて力尽きた。

妻から褒められたのは冒頭の画像で、それはiPhoneで無料のPS Expressでコラージュしただけなので、なんとも複雑な心境。。

Webデザイナーとかフロントエンドエンジニアの人ってすごいなと思った。CSSの実装どうサクサクやってくのだろう。一旦今ので公開はしたけど、引き続きデザインは直していこうと思う。ところで固定ページどこにリンク貼ればいいんだ?

一方、現実世界のコレクションケースやラックはほぼ満室に。玄関の横の出窓はこの状態。

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これから積む予定のMGが、ズゴック2体とパーフェクトジオング、ケンプファー。6月にはアレックス2.0が発売になる。もうコレクションケースやラックは増やせないぞ。今度こそピンチ。

サイサリスのゲート跡の塗り直し

2体目作る前に、以前作ったサイサリスのゲート跡の塗り直し。ガンダムマーカーシルバーだったのを、タミヤペイントマーカーのクロームシルバーにした。思ったより見栄え変わらなかった。よく見るとこないだのフルバーニアンのコーティングと微妙に色味が違う。フルバーニアンのシルバーに対して、サイサリスは少しゴールドが入ってる。

ケースから取り出したついでにアトミックバズーカを持たせた写真を撮った。

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カッコいいけどシールドの保持が大変。足を開くとそのままバランス崩してしまう。

話変わって、ヤフオク徘徊しててステイメンのコーティングバージョンがあることを知った。香港限定で日本国内未発売とな。ちゃっかり入札したけど軽く2万円超えたので諦めた。というかサイサリスがメインでフルバーニアンは飾りなので、もうひとつステイメンの飾りを増やしてもしょうがない。あとガーベラはRE100で、コーティングバージョンなんてないし。冷静に考えることは大事だね。

なお冷静になったら、サイサリス2体目作る必要あるのかと気付いてしまった。

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サイサリスとメッキ&クリアリックドムとギャンの2体目の罪感がやばい。

なお参考までに、以下の方がホームページにフルバーニアンとサイサリス、ステイメンのコーティングバージョンを3つ並べてる。

※ページタイトルの『アナハイムエレクトロニクスGP03S格納庫』が化けてる。

MG ランバ・ラル専用ザクI

以前作ったランバラル専用ドムもいいけど、旧ザクもいいんだよね。ただ青色の成型色はクセが強く個人的に難易度高めのため、買うのをためらっていた。色々ツールも揃ってきたので意を決して買った。

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パッケージの絵に出来るだけ近づけたポーズ。稼働範囲狭くてギリギリ。写真にするとカッコいい。

今回頑張った点

  • 指の色がバラバラ→ガンダムマーカーで筆塗り
  • 青色パーツの白化が目立つ→リアルタッチマーカーでぼかし
  • 青色のパーツのテカリが強い→メラミンスポンジでゴシゴシ
  • 肝心のヒートホークが単色→ガンダムマーカーとかで塗り分け

ヤスリがけやヒケ処理、合わせ目消しはやんない。全面塗装とセットなので指数的に時間が増加する。その割に動かせないキットが誕生するし、子どもに壊された時のショックを考えるととてもできない。てかそんな技術ない。

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今回珍しくシールを肩に貼った。とはいえ曲面にうまく貼れず、フチの部分を切ったりなんか色々してたら、肩アーマーが傷だらけになってしまった。ヤスリとメラミンスポンジでごまかそうとゴシゴシして火に油。もうシールは貼らん!

ヒートホークの色分けも苦しかった。持たせたりしてたら塗装がどんどんハゲてきたし。

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まあ遠目に見るとカッコいいのでいいか。

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